3月14日 | IBD Life +α

IBD Life +α

クローン病とは長~いお付き合いになりました。

強がらないとやってらんない~
ここでは本音で愚痴ってバランス取らせてもらっています。

色々とありますが経験は力なりで学ばせてもらってます。

最近サボり気味でしたが


過去分も後ほどこっそり少しずつ記録しときたいと思う



WBC  3,2


RBC  4,71


Hb 12,6


リンパ球%   19,1   L


好酸球%    11,7   H


好酸基球%   2,2   H


アルブミン    3,8   L


CRP       0,97   H


GOT (AST)  45     H


アルカリフォスファターゼ    463   H


γーGTP   48   H


尿素窒素   6   L


Fe      34    L


総ビリルビン   0,2    L


アルブミン/グロブリン比(A/G)  1,0   L


CEA      1,7


CA19-9    7,9


フェリチン    182,7   H






フェリチンが高すぎるので調べてみた目






フェリチンは、内部に鉄分を貯蔵できる蛋白で、肝臓・脾臓・心臓など各臓器に存在しており、


微量ながら血液中にも存在しています。

働きは、鉄分を細胞内に貯蔵して、トランスフェリンとの間で鉄の交換を行なって


血液中の鉄分(血清鉄)の量を維持することです。


そのため、フェリチンを検査することにより、貯蔵鉄の量を調べることができます。


また、フェリチンは悪性腫瘍において非特異的に上昇するため


腫瘍マーカーと組み合わせて悪性腫瘍の診断の補助検査として用いられることがあります





肝臓や心臓にはフェリチンが多く含まれています。


そのため、炎症などにより組織が破壊されると、


組織中に含まれているフェリチンが血液中に放出されるために高値となります




フェリチンが異常値を示す病態

高値

ヘモクロマトーシス ・ 再生不良性貧血 ・ 肝炎、白血病 ・ 悪性リンパ腫 ・ 多発性骨髄腫


 ・ 悪性腫瘍 ・ 心筋梗塞 など


低値

鉄欠乏性貧血 ・ 潜在性鉄欠乏症 ・ ハンチントン病 など









がん絡みねぇ・・・・


これはちょっと凹むなぁ


抗がん剤2月に終わったばっかりやし


入院中に点滴と服用のWだったから貯蔵し過ぎたってこと


って思っておこうっと