校区の小学校はかなり児童数が少なくて
来年度も少ないです。
とは言っても
yuuの学年はあと1人減ると1クラスになるほど少ないので
それに比べればまだ多いけど
それでも寂しい感じです。
そして支援学級に入学する子は
ryuのみでした。
受付をすると6年生が1年生のクラスに連れて行ってくれるのだけど
ryuのみ支援学級での一日入学だったので
受付にいた先生が6年生のお姉さんに
『支援学級に連れて行ってくれるか?』とお願いするも
6年生のお姉さん『』
先生『わかるか?2階の奥』
6年生のお姉さん『たぶん』←ちょっと嫌そうな顔して。
そんなやり取りを目の前でされ
確かに支援学級は隔離されたような場所にあるけども…
6年生にもなって支援学級の場所理解してないとか
児童にとっての支援学級の存在がどの程度のものかがこのやり取りで見えてしまって悲しくなりました。
でもそんな事いちいち気にしてはいけません。
切り替えて
ryuは支援学級の一日入学に行き
私は別会場で説明会に出席しました。
hiiを連れて行ったので
わかりきってはいたけど
説明を聞いていられる状態ではなく
後ろで椅子にも座れず
hiiを泣かせないようにグズらせないようにと
なだめるので精一杯
早く終われーと心の中で叫んでました。
hiiがこんな調子なので
本当は支援学級の先生とお話しをするはずだったんだけど
ryuも緊張して疲れていたし
後日改めてお話しする事にして帰って来ました。
ryuの手には
支援学級の子たちから貰ったメダルがいっぱい🏅
本当にみんなありがとう
男の子しかいないクラスだけど
新一年生は一人しかいないけど
どんな6年間が待っているのか想像もつかないけど
ryuの笑顔がたくさん見れる6年間になるといいな。
そしてお友達ができるといいね。
入学準備用品用意していかなきゃなー。
やる事たくさん。
気合いだ気合いだ