想い出づくり。 -38ページ目

想い出づくり。

生田衣梨奈推し/ドラマ・歌謡曲/落語・演芸

NHK-BSプレミアムで再放送中、大河ドラマ「黄金の日日」


第17話「乱世独歩」


第3話以来であろうか、久々に千宗易が登場。

演じるのは、鶴田浩二。

黄金の日日、キャストの筆頭はもちろん市川染五郎(松本白鸚)であるが、序列のトメは鶴田浩二なのだ。

宇野重吉や志村喬、丹波哲郎などそうそうたる面々が出演した回でも、トメは鶴田浩二。

それだけ重要な大物として位置付けられているのだが、なかなか再登場せず。

しかし今回、タイトル通り今井(丹波)から独立した助左(染五郎)に対して人生の指針を示す重要な役として登場。

正直、鶴田浩二が長髪で茶道のイメージは全く無いがどうなの?と思ったが抑えた演技で人徳と風格が漂い、さすがでありました。

ちなみにNHKで鶴田浩二と言えば「男たちの旅路」シリーズが有名ですが、同じプロデューサーなのね。


宗易の言葉にヒントを得た助左、そしてドラマのクライマックスでナレーション。

曰く、歴史は近世に向かって駆け出していた。天正という新しい時代を、一人の若者が追いかけていくー

毎回物語を格調高く語るナレーション、語り手は梶原四郎アナウンサーで、その昔は定時ニュースでおなじみの顔であった。

映画「四十七人の刺客」でもナレーションを担当していたと記憶するが、ウィキペディアが雑。

存命ならば88歳のはずだが_

NHK連続テレビ小説「あぐり」


現在第18週を再放送、時代は昭和10年代。

完全コメディータッチのドラマであるが、やはり時代が進むにつれ戦争による文化芸術への弾圧が描かれるわけでして。

文士エイスケ(野村萬斎)の苦悩をさりげなく。


それにしてもエイスケにしても天然ヒロインあぐり(田中美里)にしても自由人で、そもそもこのドラマは自由人が多い。

特にエイスケはエピソードを見る限り浪費家で女好き、破天荒でクズ人間なのだがドラマの性格上そんなエピソードをサラッと極力ソフトに描いておりますな。

リアルに描けば朝ドラなのに主婦層が引くから野村萬斎の愛嬌があって憎めないキャラクターで薄めたのがよくわかる。

事実当時エイスケは人気であったが、ダメな男に厳しい今の主婦はどう見ているのかしら。

そして今週のタイトルは「エイスケ死す」

随分とストレートなタイトルですが、当時随分と話題になったのは覚えております。


先週放送週は中学受験を控えた息子・淳之介(生田斗真)フィーチャー週で、常識人の淳之介とぶっ飛んだ両親との対比が面白かった。

実際の淳之介少年はどうだったのだろうか。

後年の淳之介はさておき。

淳之介役はドラマの時代変遷と共に役者が代わり生田斗真は三代目なのだが生田は先週だけで今週分では既に四代目に交代。

淳之介、さらに進化するのだろうか。

それにしても生田、まさか清野菜名と結婚するとは_

NHK-BSプレミアムで放送「ウルトラセブン」


第18回「空間X脱出」


ダンがウルトラアイを使わず変身する回。

冒頭のスカイダイビングシーンでウルトラ警備隊全員集合、しかし今回もフルハシ隊員は冒頭のみ出演。

やはり「笑点」とのスケジュールの関係か。

余談ですが今から20年くらい前のダンとアンヌのインタビュー映像を見たら、ダンはフルハシの事を「イヨシさん」と呼び、アンヌは「マムシさん」と呼んでたのが可笑しい。


スクリーン前の映像での線が丸見えなど気になる点はあったが、飛行機の旋回シーンなどで凝ったカメラ割りの円谷一監督。

円谷英二の長男でTBSディレクター、後に円谷プロに出向し活躍するも早逝。

かなり昔この方が演出した東芝日曜劇場「煙の王様」というドラマをTBSチャンネルで見たことがあるけど、川崎の工場地帯で逞しく生きる子供たちを描いた白黒オールロケのドラマで、確認したら1962年のドラマらしい。

時代背景もあり子供たちが生き生きとしていたのが印象的であったが、当時芸術祭文部大臣賞を受賞した位だからTBSの鬼才だったわけですな。


今回気になったのは、やはりキリヤマ隊長。

行方不明になったソガとアマギの事を心配しながら頭ごなしに「今までどこをうろついていた!」「言い訳は許さんぞ!」「ねぼけた事を言うな!」と叱責する隊長。

そしてラストでアンヌの心配をよそにダンを見捨てて脱出する隊長。

これだから戦中派は。

しかしダンの無事を確認、ドラマのラストはアンヌの笑顔。

ウルトラセブンの肝は、やはりダンとアンヌですな_

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」


今週から東京編に突入なのだが随分と雰囲気が変わっております。

かなり強引だが展開は早く、気象会社と放送局が舞台だから作り手にとって身近で人物も描きやすいのかもしれない。

ヒロインの住居が一部シェアハウスにした銭湯という事で「時間ですよ」を思い出すがドラマに出演してるのはマチャアキではなく順さん。

井上順さんは近年、本人のキャラクターそのままの役が多い。


朝ドラ再放送の方は「花子とアン」が様々な事情で、最終週の放送がまさかの1ヶ月後。

「あぐり」はワタクシの事情で録り忘れ、日曜日のまとめを待たねばならない。

子役の淳之介が生田斗真だとは知らなかった。

三浦春馬など意外な人が出てたのね。


そんなこんなで今日も大した話題は無いのだが、生田と言えば今日はえりぽんバースデーイベントでしたな。

昨年に続いてワタクシは不参加で、配信を待たねばならない。

えりぽんが泣いたとのレポートがあり驚いたが、配信で改めて確認したい。

新垣さんの教えで公では涙を見せなくなった、えりぽん。

今日は余程悔しかったのであろう。

ワタクシの記憶では最後に公で泣いたのは2014年、静岡公演が中止になった時では。

ちなみにワタクシが見た最後の涙はテレ朝「ぷっすま」で鞘師さんの母親から娘へ送る手紙というのがあって、何故か鞘師ではなくえりぽんが泣いたという2013年の番組でした。

ピュアですな_

「おやじの海」の大ヒットで知られる村木賢吉さんが亡くなりました。

88歳。

御冥福をお祈りします。

知られる、と書いたが我々より後の世代は知らないであろう。

♪海はよォ~の唄い出しはインパクトがあって、あの加トちゃんもコントでよく真似をしていたものです。

ちなみにヒットした当時、村木さんは46歳。


先日TBSチャンネルで放送された「ザ・ベストテン」(1979年12月29日放送)でも年間ランキングで48位にランクイン。

ワタクシの周囲だけでもあるまいが1980年代のカラオケブームというのがありまして、8トラとかいうカートリッジ式テープによるカラオケ機器で大人たちが唄っていたのが、この年のヒット演歌。

年間ランキングにランクインした曲は「おやじの海」以外にも「おまえとふたり」「北国の春」「よせばいいのに」「みちづれ」「夢追い酒」そして「おもいで酒」

ワタクシ全部唄えるかもしれない。唄いませんが。

それだけ周囲の大人たちがカラオケで唄っていたということかもしれぬが、ベストテンなど歌番組の影響力が強かった時代のお話で、渋いラインナップではあります。


年間ランキングは演歌とニューミュージックが大半で、あとはジュリー、新御三家ほか。

聖子やトシが華やかに台頭するのは翌年からで、時代の転換期ですな。

そういえば山口百恵が年間ランキングに全く入っていなかったが、どうやらまたカットされた模様。

前回再放送では久々にカットされなかったのに、権利というものはよくわからない_

NHK-BSプレミアムで放送「ウルトラセブン」


第17回「地底GO!GO!GO!」


なかなか凄いタイトル。

同時期に放送していた「マッハGOGOGO」との関連は不明だが研究本に書いてあるかもしれない。

「ウルトラセブン」関連の本は山ほどあるから。

しばらくお休みしていたアンヌは無事に現場復帰したが、今度はフルハシ(石井伊吉)がいない。

正確に言えば冒頭にチラッと出演していたが本編の炭鉱ロケに参加していない。

「笑点」の収録と重なったのであろうか。

ちなみに毒蝮三太夫に改名するのはセブンが終了した数ヶ月後だとか。


宇宙人セブンが地球人モロボシダンのモデルとして参考にした人物、奇跡の男ミラクルマンこと青年ジロー。

そんなジローが大切にしていたハツカネズミのチュー吉と共に炭鉱に閉じ込められるという設定で、もちろん森次晃嗣による一人二役。

そして出動する地底戦車マグマライザー。

面白い設定で事実特撮も凝っており凄いと思うのだが、ダンとジローがそっくりな設定はあまり生かさなかったのね。

あとセブンがジローを発見し救出したのは良いが、チュー吉は_


ラストはウルトラ警備隊、巨大な地底都市を躊躇なく大爆破。

さすが宇宙人からの評判が悪い警備隊。

そして恐らく炭鉱は跡形もなくなったであろう。

チュー吉は_

一昨日TBSチャンネルで放送された「ザ・ベストテン」(1979年12月29日放送)


第1位は「異邦人」久保田早紀。

デビュー曲で1位は当時の快挙。

CM効果で無名の新人が大ヒット、プロデューサー冥利に尽きるでしょう。

そんな「異邦人」と第4位の郷ひろみ「マイ・レディー」は時代を的確に読んでいた頃の酒井政利プロデュース。


司会の黒柳徹子と久米宏は前年まで日本レコード大賞の進行も担当していたのだが、レコ大と年間ベストテンの結果が全く違うという事で二人で相談して降りたと以前どこかで語っておりました。

で、今回の再放送回は番組後半で1979年の年間ベストテン発表が。


どれだけ違うのかと言えば、レコード大賞を得たジュディ・オング「魅せられて」が意外や第11位。

では「魅せられて」より上の曲は?

年間ベストテン第1位の小林幸子「おもいで酒」は最優秀歌唱賞でした。

第2位はサザン「いとしのエリー」3位は渥美二郎「夢追い酒」、4位は水谷豊「カリフォルニア・コネクション」

当時は歌番組に出たがらなかった(今も?)豊さん、かなり上位だったのね。

以下ツイスト「燃えろいい女」さだまさし「関白宣言」ゴダイゴ「銀河鉄道999

」岸田智史「きみの朝」アリス「チャンピオン」とレコ大と縁の無さそうなニューミュージック勢が続くのだけど、そんな中で外国曲カバーという事でレコ大にノミネートされなかった西城秀樹「YOUNG MAN」は第7位でありました。

レコ大的にもベストテン的にも惜しい。


年間ランキングだから息の長い演歌が上位に来るのだが、ゴダイゴとツイストは年間ランキングにランクイン曲が多く、勢いを感じさせます。

しかし翌年からはガラッと顔触れが変わるのですが、それはまた先の話_つづく。

音楽プロデューサー酒井政利さんが16日、亡くなりました。

85歳。


酒井プロデュース全盛期はワタクシが好きな1970年代であろうが、真っ先に思い浮かべる功績は、やはり山口百恵におけるプロデュースの数々でしょう。

百恵ちゃんが宇崎竜童との仕事を希望したら即動くフットワークの軽さや、思い付きで「プレイバック」というタイトルを付ける半ば強引なアイデアマンですな。

無論、百恵ちゃんという個性あってのものですが。

百恵ちゃん以外では南沙織、郷ひろみなど。

アイドル歌手をビジネスとして確立した一人でしょう。

ジュディ・オング「魅せられて」や久保田早紀「異邦人」は企画力が光りますな。

ジュディ・オングにあの衣装で「魅せられて」という曲を唄わせる発想が凄い。


キャンディーズはラストシングル「微笑がえし」のプロデュースが有名ですが、それ以前はどれだけ関わっていたのだろうか。

あと一部訃報で「山口百恵、松田聖子らを手掛け」とあるが、松田聖子を手掛けてたっけ?

ワタクシは聞いたことないが、要は松田聖子を主に手掛けてた若松さんの上司というだけではなかろうか。

報じられた功績の中にはそんな仕事も含まれている気もするが。


山口百恵に代表されるように歌手の人生を歌を通してドキュメントとして魅せるケレン味溢れるプロデュースが特徴といったところか。

元々「愛と死をみつめて」「時には母のない子のように」企画の人ですから。

近年はコメンテーターとしてメディアに露出、つい最近コメントVTRを見た気がするのだが。

合掌。

先週からテレ東「孤独のグルメ」新シリーズがスタート。


ドラマ開始から9年目で、今期でシーズン9。

当ブログで取り上げた事があり、確認したら7年前でした。

最近の松重豊は白髪だから、黒く染めた姿が新鮮でもあり、黒く染める事で五郎モードに切り替えるのでしょう。多分。

ナレーション野田圭一の声も昔と比べたら、やはり変化がみられる。

野田圭一と言えば近年はクロ現や世界まるみえ辺りのナレーションであろうが、ワタクシ的にはロボコンのガンツ先生、一休さんの新右衛門さんです。


あと、依頼主役のりょうが女ざかりでセクシーでした。

「ふらっとQUSUMI」もコロナ禍でロケは大変であろうが、ボリューム満点のカツカレーを食らう原作者は年のわりに元気だね。

それにしても五郎、ちょっと痩せた?

ヘルシー志向が何だと豪語してトンカツを食べる姿を見て大丈夫?と思ってしまうのは、ワタクシも年を取ったということか_

先々週だかの日テレ音楽特番で、司会者が「今若者にブームの70年代80年代ポップスの超マニア、上白石萌音さんがあの名曲を唄います」

「トップテンを彷彿とさせる昭和の歌番組風演出にご注目下さい」


トップテン?渋公で謎の大型セット?

「ご注目下さい」という事で1曲目を注目して見たのだが、唄うは「世界中の誰よりきっと(1992年)」

平成。90年代ポップス。

そして注目の「懐かしい歌番組演出」は演出そのものは令和で、曲名がまさかの夜ヒット風手書きテロップでした。

ちなみに2曲目は「オリビアを聴きながら(1978年)」

歌詞テロップも手書き風活字であったが、そもそも昔の歌番組は歌詞がほとんど出なかったわけでして。

手書きテロップはそれこそ平成に入ったあたりから電子テロップに代わりテレビで見かけなくなりましたな。

ちなみに夜ヒットの手書きテロップは藤井苑子という方による独特の書体でしたが、番組タイトルデザインは別の人らしい。


実際に昭和の歌番組演出を手掛けた上司が怒りそうなものだが、トップテンを手掛けた上司はとっくに定年を迎えているのであろう_