今年最初の落語は先日の日曜日、神戸新聞松方ホールでの「柳家三三 独演会」
毎年恒例の会ですがワタクシ的には2年ぶり。
古今亭陽々「子ほめ」
柳家三三「旅行日記」
柳家三三「錦の袈裟」
~仲入り~浅野美希 上方唄と寄席あつめ
柳家三三「佐々木政談」
「佐々木政談」は柳亭小痴楽師匠他の高座で観ているけど、小痴楽師匠のは三三師匠から教わったもの。
子供の賢さや可愛さを上手く描いてて
「錦の袈裟」共に安定の高座でありました。
浅野美希さんの「寄席あつめ」は柳家小菊師匠でおなじみ蛇がニョロニョロなど。
かつては現・柳枝師匠や現・小八師匠も務めた開口一番、今年は志ん陽門下の陽々さんでした。
しかしワタクシ冒頭からこの日は睡魔が、中盤あたりまで。
三三師匠「旅行日記」は珍しい演目なのだが_
