個人的にいろいろあって久々の落語会は昨年11月24日は広島県福山市、沼隈サンバルホールでの「ぬまくま江戸落語会」
「転失気」柳亭いっち
「余命宣告」笑福亭茶光
「花色木綿」柳亭小痴楽
~仲入り~
漫談 ナオユキ
「鹿政談」立川談幸
小痴楽師匠の弟子、いっちさんは若そうだが、おいくつだろうか。
二ツ目の茶光さんは孫、ひ孫_バカバカしい新作で面白い。
小痴楽師匠はお客に合わせてマクラも手堅く、落語も正攻法で可笑しい。
ナオユキさんは面白いがやや長くて、一部ネタが重複していたのでは。
談幸師匠も手堅い方だと思っていたのだが地方向けでウケを狙い過ぎたか?