落語界において海老名香葉子という方の影響力がどれだけのものかワタクシにはよくわからないのだが、とにかく海老名家は落語家によくいじられる。
主に矢面に立つのが林家正蔵、三平の兄弟で、客も落語家に追随してバカにして困ったものだが、最近は正蔵師匠に関してはあまり言われず主に「笑点の三平」に焦点が絞られているようでして。
確かに笑点の大喜利では今なお苦戦中で、自分の出番でない時の表情がちょっと怖い。
あの番組は個性が確立したら楽だったりするのだが。
片や正蔵師匠は客に認められた?のか、あまりいじられなくなったように思われ。
そんな正蔵師匠、林家こぶ平時代はヒロミとのコンビやタッチの声優、テレビ探偵団のレギュラーなど、タレントとしても早くから個性を確立させておりました。
ただ、いじめられキャラなのでバカにされやすかったのが難ですが。
1984年、日本テレビで放送された倉本聰脚本「昨日、悲別で」というドラマがありまして。
主人公リュウ(天宮良)の高校時代の回想シーンで実はこぶ平、準レギュラーとして出演しておりまして。
で、その出演シーンは…リュウの母親(五月みどり)を馬鹿にした発言をしてリュウの親友役の布施博に殴られたり、生徒役の豊原功輔が放課後にクラスメートを呼び出しキスのやり方を教えてやると言い出して、その相手役がこぶ平…
当時22歳のこぶ平、何だかんだで早くから個性を確立していたわけで、それは結構凄いことではないかと思うわけでして。
そんなこぶ平は今、古典落語に精進する落語家に。
果たして、三平師匠は…