昨日、井上堯之追悼記事を書いた後に、YouTubeでギターマニア向け?トーク番組の映像を見たのですが、どうやら井上さんが「太陽にほえろ!」の曲を作ったと思ってる人は想像以上に大勢いらっしゃるようでして。
井上さんもその都度「違うんですよ大野克夫さんなんですよ」と訂正してるそうな。
人によっては「あれ実は俺が作ったんだぜへへへ」なんて言いそうなもので、井上さんの人柄が伺えます。
そもそも実際に弾いてるのは紛れもなく井上さんだし。
それとは別に沢田研二「危険なふたり」のイントロでの印象的なギター演奏、こちらも井上さんと思われる事が多いらしい。
何かの番組で生で演奏した時に野村義男が「本物だぁ」と感動したそうだけど、実際レコーディングで演奏したのは松木恒秀さんだそうな。
ご自身が作った音楽に関しては「難しい!理屈っぽい!暗い!」なんておっしゃってましたが、そんな様々な誤解を差し引いても井上堯之さんの功績は変わらないわけでして。
そんな中、先日「危険なふたり」の編曲家、東海林修さんが亡くなりました。
享年85。
かつてジュリーを支えた方々が立て続けに亡くなっております。
ワタクシ「追憶」の壮大なアレンジを子供の頃聞いた時の事を今も覚えております。
ジュリーもそうですが、トワエモアなどで村井邦彦作曲作品のアレンジャーとしても活躍。
ザ・ピーナッツ「ウナ・セラ・ディ東京」のアレンジは都会的で洗練の極み。
何年か前に「題名のない音楽会」で指揮する姿を見ましたが、近年は吹奏楽の世界で名を馳せていたようでして。
ちなみにワタクシが最初に知った東海林修は、電線音頭のアレンジャーでした。
笑点の編曲も東海林さんだったそうで。
才能のある人の遊びは楽しいものです。
合掌。