最近、聞かれることが多くなった、
子育てのことを書いてみます。
我が娘は小学5年生。
昨年の5月、
「学校つまんない!」宣言から、
あまり登校しなくなりました。
保健室にもお世話になり、
行政の教育相談に通ったりもしたけれど、
行けるようになったり、また戻ったり。
そうこうしているうちに、
学校自体が休校になり。
みんなが不登校になりました。
お休み中の娘は今まで通り、
YouTubeを見たり、
好きな音楽を聞いたり、
踊ったり歌ったり。
友だちと遊ぶのは、
もっぱらオンラインゲームの中❣️
志望する中学に入りたいと、
時間割を決めて勉強にも取り組んでるみたい。
娘が学校をお休みがちになった頃、
「学校は行くもんだよ‼️」と押しつけずに、
彼女の自主性に任せられたのには、
大きく2つの支えがありました。
ひとつは、
娘の通っていた保育園での先生たちとの関わりです。
その園では、
✨子どもをひとりの人間として尊重する
という理念に基づいて、
娘にも接してくれました。
💕命に関わること以外は、ダメと言わない。
💕みんなで同じお遊戯をするのではなく、
自分が好きなことをして時間を過ごしていい
大切な存在として扱われ、
自分で考えてやりたいことをしていい、
と見守られた環境の中で、
1-6歳までを過ごせたことが、
娘の個性のベースになっています。
そしてもうひとつは、
私に占星術を教えてくれた、
まついなつきさんの言葉です。
娘の不登校に悩む私に、
「学校がつまんないなんて、めでたいよ❣️
この子はお勉強よりも生活力をつけること。
そして、マンガや映画なんかの芸術に
たくさん触れさせることだよ」
と教えてくれました。
この言葉が、
娘と関わる上でのお守りとなり、
彼女の主体性に任せてみよう、
と思えたのです。
こんなふうに、
実は私は娘に対して、
何かしているわけではなく。
むしろ、見守る力を育ててもらい、
沢山のことを教えてもらってるのです✨✨
iPhoneと同じで、
後から誕生した方がスペック高いしね❣️
娘とわたしが大好きな初夏の今は、
ベランダでご飯を食べる
通称「ベラさん」の季節🌿
食べ終わったら、
各自ゲームしたりスマホみたり
寝袋で転がったり。
親子という友だちというか恋人というか⁉️
オリジナルの母娘関係を更新しています☺️