最近、子どもの育ちのばにいる時間が増えたせいか、
子どもの個性と生まれた持った星(可能性)についてよく考える。
私は学びが好きで、
いろんなことを学んで来たけど、
星詠みは、子育てにもっとも役立っている。
深く読み取ろうとすれば、
いくらでも深められるのが星詠みですが、
何より、
<子どもと自分は違う個性>
ということを、
目に見える形で知れたのがよかったのだと思う。
その上で、
子どもの個性の指標
として星詠みはすごく役立っている。
0−7歳は、
ホロスコープの10個の星のうち、
「月」(癖・習慣など)が発達する時期。
以下、
小・中学生→水星(身近な人とのコミュニケーション、基礎技術など)
高校・大学・社会人初め(25歳まで)→金星(人生を楽しむこと、感性など)
をそれぞれ磨いていきます。
「何座ですか?」と聞かれた時に答える星座のは、
25歳から35歳の「太陽」の性質のこと。
なので、例えば、
お子さんが獅子座生まれで、
「本には目立ちたがりって書いてあるけど、
この子には全然当てはまらない!」
なんていうのは、太陽星座と、
月・水星・金星の星座が違っている可能性が高いのです。
(特に、月星座はパーソナリティのベースになっているので、重視します)
ちなみに、我が家は、
私が、太陽乙女座、月山羊座
娘は、太陽・月ともにさそり座の生まれ。
乙女や山羊は、
「地」の星座に属し、
「成果」「具体化」などが大事。
一方さそりは、
「水」の星座で、
「感情」「気持ち」を大事にします。
この違いがすごくよく現れるのが、「部屋の片付け」。
私はモデルルームみたいな
なーんにも無駄が空間が好きなのに対し、
娘は、「物にも思い出がある!」
と、どんどん部屋はものでいっぱいに。
私のモデルルーム願望を押し付けたいのは山々ですが、
この性質の違いを知ってるせいか、
まあこんなもんか、と、
温かく見守っているわけなのです。
秩序とか枠組みが大好きな私ですから(笑)
もしこの違いを知らなかったら、
娘にあれこれ押し付けていたかなー。
そんなわけで、
子育てには星詠みがすごーく使えるよ!
というお話でした。
久々に、子育てと星の講座でもやろうかしら^^
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