こんにちは、野本由美子です!
「幸福学×経営学2018 人を幸せにする経営」の
シンポジウムに慶應大学まで行ってきました!
個人の幸せと、経済活動の共存は、
ここしばらく私の課題でもあります。
「愛もお金も手に入れる!」
みたいな自分だけ満たされる、
ではなくて、
社会貢献も含めた経営って、
本当に出来るのかな?って。
シンポジウムより、心に残った言葉をシェアします。
幸せの4つの因子
1:自己実現と成長
2:つながりと感謝
3:前向きと楽観
4:独立と自分らしさ
太陽は何の見返りも求めずに、皆にエネルギーを与え続ける存在。
幸福度は、年齢と共にU時曲線を描く。40歳が底辺。
社員の幸せ×働きがい×社会貢献
民族のカルチャーを大事にする
日本は民度が高い
幸福学を経営学の中に入れる。日本独自の経営を確立する。
日本の経営の良さを知るには、他国で経営してみること。
目標はtaeget。距離。目的はpurpose。進むべき方向。
問題対処(動機付け)と問題解決(動機が内側から湧き出る)=働きがい
自立・分離・非中央集権
心と経済の融合
自然の摂理を取り込む経営。自然(じねん)経営。
恐れのエネルギーで走っている=分離
混沌の中でしっかり座る。ぐちゃぐちゃが当たり前。
本当の自分なんていない。今生きてる時bんが本当。
人は人でしか磨けない。
(無意識層の表層にある)モンスターは戦いのエネルギー
(無意識層の奥にある)聖なるエネルギーを使えるようになること
自分の想いを強く持つ
周りがわかってくれないのは当たり前
計画と不確実性の両方
この中でも
幸福度は、年齢と共にU時曲線を描く。40歳が底辺。
ってすごく腑に落ちました。
私、現在40歳。
底を打った感がすごくある。
30代はもっと素敵な自分に!と
誰かと比べて、外へ情報を求めていたけど、
今は、今の自分が自分だし、
すでにあるものを磨いて行けばいっか、と。
少し年上の友人たちを見ていても、とてもそれを感じる。
取るに足らない自分で、あり合わせのもので、楽しく生きていこう!
という静かな気概を感じるのだ。
でね。「外と比べない」なんてことは
いろんなところで言われていることだけど。
外と比べたり、
誰かに認めてもらおうとしたり、
自分以外の何者かになろうとして、
もがくだけ、もがいて、自分の足で底を蹴るのが大事!
やりきること!
だって、誰になって言われようと、
身を持って体験しないと、腑には落ちないから。
星詠み講座を、アラウンド35歳、にオススメしているのも、
底を打つ前にしっかり自分と向き合って欲しいから。
ここでしっかりやりきれるかどうかで、
40歳以降のU字の上がり方が変わってくるから。
底をしっかり蹴ったら、あとは上がるばかりの我が人生♪
シンポジウムと同名の本が、
5月23日に発売になるそうです!
幸福学×経営学 次世代日本型組織が世界を変える
1,620円
Amazon |
経済も個人の幸せも両方追求して行く経営、
私が実践する番なり!
そして、そういう仲間を作っていこう、
と志を新たにしたのでした。
【募集中】6月2日(土)@東京
【募集中】7月7日(土)@大阪