自由に美しく生きる「Libeautist」という生き方 no3. | ビジネスを加速させる占星術

ビジネスを加速させる占星術

光と闇を知り、突き抜ける方法

「星読み写真家」として、これまでに多くのクライアントと関わってきた野本由美子さん。
ホロスコープの読み解きとプロフィール写真の撮影を中心に、
その人自身のもつ美しさを引き出すセッションが好評です。

個人事業としてのひとつの目安とされる「月商100万円」を達成するまでに成長してきた今、

由美子さんが始めようとしている新たな事業について、お話を伺ってきました。

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自分を形づくる素材を知り、自分の心の声を聞く
   
自分自身がどういう「素材」なのか、かなり気になります(笑)。
それは、どうしたら分かりますか?

「素材を知る」という部分ではこれまでも占星術を使ったセッションをしてきました。
ホロスコープから、自分の持って生まれた才能や可能性がわかるし、
過去のことも未来のことも紐解いていくことができます。
持って生まれた雰囲気とか、外見のこともわかるんですよ。



あとは、写真を撮られること。
私は、2年前にカメラマンになったのを機に、撮ってもらう機会もとても増えました。
平均すると、3ヶ月に一回は撮ってもらっているかな。
で、ある時から、「撮られて綺麗になる専門家になろう」と決めて。
まずは、撮られることで、今の自分を知る。
そして、撮影を定点観測として、
なりたい自分になるために、どんな風にメンタルを変えたらいいか、

見た目のお手入れ(ファッション、ヘアメイク、ダイエット、ボディメイクなど)
をどうしていったらいいかなどを研究、実践してきました。


素材の磨き方をずっと模索しているんですね。

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素材を知り、磨いていくプロセスがあるんですね。

 

はい。ここから更に、素材としての自分を知る「星詠み」に、
自分の心の声を聞く「リスニング」の要素を合わせた「リスン占星術」をやっていこうと思っています。

 

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マイナスな感情も含めて、本当の自分の欲求をしっかり聞けるかどうかが、
自由に美しく生きるLibeautistになれるかどうかの初めのステップだと思うんです。
自分の心の声に蓋をしてしまうと、誰かに合わせたり、誰かの望みどおりになろうとしてしまうと思うので。

そして、「撮られて綺麗になる専門家になろう」として培ってきた

メンタルの作り方や、外見を磨いていくノウハウをシェアして、

カメラマンとして撮影の場を作って行こうと考えています。

その人の本来の美しさ「オーセンティックビューティ」が

あらわになっていくような、定点観測的な撮影をやっていきたいですね。



Libeautistとして生きるためには、
「自分という素材」についての知識と
「自分の心の声を知る」技術の習得、

「自分という素材を磨いていく」ことが必須だと思っています。
 

学びの過程の中で、わたしはこういう要素をもって生まれてきたんだ、
わたしはということに気づけるようになるまでが「リスン占星術」。
撮られるごとに綺麗になる定点観測としての「オーセンティックビューティ撮影」。
この2つが、いわば基礎固めです。

 

そこからなりたい自分になっていくために行動していけるように、
行動できる人を増やしていくプロセスは、「Libeautist養成講座」的な、
グループセッションや継続コンサルのような形にしていこうと思っています。

 



つづく

(インタビュアー 八田吏)