星読みコンサルタントの野本由美子、のもゆみです。
えーと、今更ですが、
9月21日に、38歳の誕生日を迎えました!!
当日は、夫とむすめにお祝いしてもらい
本当に幸せなバースディ。
それでですね、
実家の母からは、翌日に笑、メールが来ました。
お誕生日おめでとう。遅れちゃってごめんね。てへぺろ(←絵文字)
‥昔は母の、こういうテキトーなとこが嫌いだった。
遅れてごめん、てへぺろじゃねーよ!ってね。
その機会に、
はじめて、母のホロスコープを見てみたの。
母は、太陽も月も射手座の生まれ。
射手座といえば、
火のサインで直感とかひらめき、楽しいことが大事。
12サインの中で一番おおらかと言われるのも、射手座。
おおらかで、パッと火のように思いついたときに、
思いついたことを言ったり、やったりする母に、いちいち振り回されてたのは、私自身でした。
私は、言われたことを恨み帳に書きつけて、
いついつこう言った、あのときはああ言った、
だから、私のことなんて愛してないんでしょ!って、
勝手に証拠集めして、自己完結してたんだよね。
私が恨み帳に書きつけてることも、
それどころか、
何を言ったかすら、母は覚えていない。
そんなとこも本当に本当に嫌だったけど、
星をみたら‥
そりゃ、しゃーないわ!!!
って感じです。
それどころか。
私は太陽乙女、月山羊なんだけど、
私の第一印象とかを表すところが、射手座なのね。
つまり、
射手座の強い、おおらかな母のあり方は、
私が人に見せている(無自覚に、見られている)印象でもあったの。
この母とは、私が5歳のときに、縁あって親娘になった。
視野が狭く、小さいことをいちいち気にする私に、
大きな視点でのものを見せてくれる、大事な存在だったんだよね。
親娘になって33年、ずっと、
母は、母のまんまで生きて来たんだなあ。
私も、私のままで生きていこう。
それにしても、
33年間のわだかまりを解いちゃう、星ってすごいわ。
母をゆるすことは、自分をゆるすこと。
星を知り、自分を好きになること。
38歳の私は、
この素晴らしい星の叡智を、どんどん伝えてゆくことに命を使います!