今、NHK『ショパンコンクーのレジェンド達』
少しずつ見ています。
ポリーニの手はグローブみたいに
筋肉の塊だったとか・・・
そして、
「ショパンの演奏を未来につなぐ演奏家」
というと、凄く斬新に聞こえますが、
ブーニン・シンドロームの
あの、ブーニン。
伝説の、ショパン・ワルツ第4番「猫のワルツ」
かなり、斬新な演奏だったことが分かりました
ブーニンシンドロームのまっただ中、
彼の演奏会に行ったことがあるのですが、
まだ、あの頃は、クラシックに目覚めて無くて・・・
もったいない~涙
とにかく、足をどんどん踏み鳴らし、
情熱的な演奏だったのを覚えています。
さて、
あの番組の中で、
マズルカについて解説して下さった方。
私の記憶が間違っていなければ、
映画『羊と鋼の森』で
海外から来た名ピアニスト役を演じられていた方では・・・?
(間違っていたらゴメンナサイ。。。)
ショパンのマズルカは、
ポーランド人の「心」を表現しているということでした。
喜び
哀しみ
誇り
今、私がハマっている、ショパンマズルカOp.7-1
この曲は、弾いているだけで、心がうきうき
うれしいときも、
・・・そして、元気になりたいときも
わたしの心に寄り添ってくれます