「たまには馬鹿になれ」 | Nomoto Consulting

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たまには馬鹿になれ!という言葉があります。
考えすぎたり、真面目過ぎたり、カッコつけたり。
そんな「人からどう見られるか?」「失敗しないか?」よりも自分の本能ややりたいことをたまには思いっきりやったらいいよ!という意味合いだと思います。

仕事をするときには思いっきり集中する。
遊ぶ時には思いっきり馬鹿になる。

このオンとオフが上手な経営者の方は経営もうまくいっているように思います。
社員もそんな社長の人間味を魅力に感じて求心力が増すのかもしれません。

ただ、ここで一点大事なことは、オフがあるなら、オンもなきゃいけないということ。


ずっとオフで「馬鹿になろうぜ!」と言っていたら、ただの・・・。


何事もメリハリ。


仕事をするから遊ぶことも思いっきり。
思いっきり遊ぶことを楽しみすぎて仕事がおろそかになっている人は、遊んでいる姿を見るだけでこちらに伝わってくるものです。
社員にもそれ以外の周りの人にも自分が知らない間に伝わっている可能性は大きいのだと思います。

冷ややかな目に気づかないのは自分だけかもしれません。


オンとオフのバランスを意識して、自戒を込めて。
オトナを楽しみたいものです。