Nomoto Consulting

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中小企業様のトータルコンサルティングを行っています。
・経営コンサルティング(事業計画策定支援、PDCA目標達成支援)
・会計アウトソーシング(経理処理の代行、売掛金買掛金の入金管理)
・総務アウトソーシング(給与計算、セミナー講師、社員研修の実施)

先日、アドラーの言葉の中でこんな言葉を見つけました。
頭をハンマーでガツンと殴られたような衝撃というか、ものすごい気づきを得た気がします。

 

育ってきた環境や価値観、現状の立場から、どうしても意見が一致しない人は誰でもいると思います。
プレイベートでも仕事でも、そんな相手に対峙するのはココロが疲弊して、どんなに説得しても、怒っても、諭しても。
言葉のごとく「話が通じない」と思ってしまいます。

 

私自身、最近、ドンピシャな出来事がありました。
私の正義が全く通じない人。
そもそも違う土俵で会話をしているから、その相手に時間を費やすことがそもそも自分の大きなストレス。
でも私のこんな性格なので、なんとかぐうの音が出ないほどにぶっ潰してやりたい気持ちになりますね。
でも結論、言葉が通じないのだから、ぶっ潰すのは不可能だったんです。
怒り心頭の数日を過ごし、やっとこさ気持ちが落ち着いてきたなと思ったときに、この言葉に出会いました。

 

私は相手が「間違っている(悪)」と思って対峙してしまっていた。
でも実は間違っているのではなく、ただそこには「相手の正しさ」があっただけ。
どちらが正義か悪か。
正解か間違いか。
そんなものはそもそもなかったんだって。

 

もっと器用な人は、「そうですねアナタが正しいですねって言っておけばいいじゃん」っていう風にやり過ごすのでしょうか。
もちろん、私に害を及ぼすことがないのなら、私も何もしないし、何も言いません。
でも私のテリトリーに一歩入ってきたら、本当に二度と入って来られないくらいまで言い尽くさないと気が済まない性格です。
まず、害だって認知してしまうこと自体が、私の器の小ささなのかもしれません、でも小さいんだもん!
言い尽くさないと気が済まないと言ったところで、私が『自分のテリトリー』と思っていても、相手からしたら、『ここは私(相手)のテリトリー』なんです。
私の大事なものと相手の大事なものがぶつかったその時点で、もうここに気持ちを置いておくべきではなかったんだと思います。

 

しかし。
実はかっこ悪いことに、アドラーの言葉で、ものすごい気づきを得たのですが、正直同じことが起こったら私は、また同じ行動をすると思います。
とても素晴らしい言葉だとは思うけど、じゃあその先にどうしたらいいのか。
『相手にしなきゃいいじゃん』では済まない、済ませてはいけない局面もあるんじゃないか。

 

日々の出来事99%はアドラーの言葉で解決しそうです。
でもその出来事が私の大事な1%だったら。
自分の中のどうしても譲れない、譲っちゃいけない1%だとしたら。

 

やっぱり、全力でぶっ潰しにいくでしょう。
自分の1%の大事なものは自分自身で守るしかないのだから。
それを自分で見極めることが実は最も大事なことではないかと思っています。

 

不要な喧嘩はしない。

 

でも必要な喧嘩もある。

 

だから、また同じことがあったらもう二度と立ちあがれないくらいに叩きのめしてやりたいですw