親と子ども

親を選んでいないと思っていても、

この世に生まれる前に決めてきている。らしい。

きっと私もそうだった。

親を助けたい、この人のもとで暮らしたいと決めてきている。

親子関係には意味がある。

親に対し、子に対して、悩む、苦しむことことがある。

親も子も、成長の為に、学ぶことがある。

それに気づけるか、気づけないかで大きな差が出てしまう。

どんな気づきでもいい。

親を攻める前に、子どもを攻める前に、何を学ぶのかを自分に問う。

私にとって母親から、または父親からの学びはなんだと考える。

きょうは母親の日。

おだやかで

道端の花に触れる

それだけでも、

無意識の中で癒しがある。

同じ地球に生きているから。

支えあえっているんです。

なにげないことだけど、

ありがとう。

だらけてもいい〜瞬間瞬間の決断が今の自分

あっという間に過ぎていく時間。

いまこの瞬間も、

顔を上げる。

見上げたその瞬間も、

自分で決めている。

歩く時の方向も速度も、

自分で決めている。

こうやって、書いている時も、私が私を動かしている。

自然に、でも、必然に。

無意識に、必然に自分を動かしている。

だらけている自分も自分がそれを選んでいる。

身体がそれを選んでいる。

それでいい。

無理にあれもこれもしようと思わなくても、だらけたい時は、それが必要とされているから。

自分を責めないで、それをうけいれる。

それでいいよ。

では、では、また。