学生の頃は、節目ごとに親に連れていかれてた神社も、最近は自ら行くようになりました。
お願い事をするというよりも、参拝できたことに感謝をします。
そして、何かを感じるれるようになりました。

木に囲まれている境内にいると、
気持ちを沈めたり、呼吸を整えるにはすごくいいです。
目を閉じて、耳を澄ませてると、
風の音や、木の枝葉が揺れる音が聞こえる。
私には聞く耳がある。
木に触る。
ひんやりしてるけど、触れた感覚は柔らかい。
手には感覚がある。
砂利の上を歩く。
足音がする。
私は自分の足で、歩いている。
当たり前の身体を、この時には有りがたさを感謝できる。
自分の身体を大事にできる時間。
私の身体が『生きている』を感じる時間。
当たり前に気付かされる場所。
みなさま、今日もお疲れさまでした。
ゆっくりお休みくださいませ。
そして、明日も笑顔で。
お読みいただきありがとうございました。