今日の東京は”最高気温”が18℃。
台風接近中とはいえ、沖縄の”最低気温”は24℃。
いやはや、沖縄の真冬のような東京である。
さて、先週末に渡嘉敷から阿嘉、座間味を1日で廻る「弾丸ツアー」を
決行した。
今年4月から村民、観光客の利便性を考え、県からの交付金で座間味、
阿嘉、渡嘉敷を結ぶ「村内航路」の連絡船運航が始まった。
(ただし、渡嘉敷発着は事前予約が必要)
今月までの試験運航だが、来年度の交付金については、まだ決済が
下りてないという。
渡嘉敷島、阿波連漁港まではビーチ沿いを歩いて10分。
早目に、煩いおばあの宿を出てビーチの景色を楽しむ。
定刻、午前9時に阿嘉からの連絡船が到着。
定員18名と、ダイビングクルーザー程度の大きさだが、乗客は1名のみ。
阿波連からは私と他の1名を乗せ、定刻の9時5分に出港。
続いて、阿波連ビーチ展望台。
この日は北風が強く、揺れも相当なものであった。
出港後、約15分で阿嘉港に到着し、乗客は二人とも下船。
人影のない寂しい港だったが、船で一緒だった客は宿の送迎車で
集落の中へ消えていった。
港にある地図を見ていたら、阿嘉大橋脇にこんな銅像が。
「シロの像」、そう、映画「マリリンに会いたい」で阿嘉島から、座間味島に
いるマリリンに会うため、海を泳いで渡った犬である。
地理が分からず、徒歩で一山越えてニシ浜を目指す。
息が切れそうな急坂を越え、下って行くとビーチが視界に入る。
疲れも吹き飛ぶ、きれいなグラデーションの海には癒される。
風の影響か、客は一人もいない・・・
それでも海はきれいだ。
海がざわめき、とても入れる状態ではなかったので素潜りは断念![]()
帰りは、山を下って見つけた平坦な海沿いを歩く。
港の隣のビーチ。
ニシ浜が風表だったので、遊泳客はここで遊んでいる。
港に「フェリー座間味」が到着、その脇には釣り客。
のどかな光景である。
港近くの商店で缶ビールを買って、釣り見物しながら連絡船接岸を待つ。
因みに、港内にミジュンが入っていたが、この釣り客はベラを釣って
キープしていた。
時間があれば、ガーラ、シジャーを狙いたいところである。
港の岸壁で珊瑚が成長している![]()
恐るべし阿嘉島である。
定刻の12時15分に座間味に向け出港したが、乗客は私一人・・・
こんなんでは来年度の交付金は厳しいかな![]()
阿嘉から座間味まで約15分、この間の揺れは大きくない。
船から見えるニシ浜。
安慶名敷島、嘉比島を抜けると座間味港に到着。
港からは、村営バスに乗って阿真ビーチへ。
風裏で干潮時間帯とはいえ静かな海である。
海亀がいるビーチとして有名だが、まだ遊泳客はいない。
せっかく来たので海に入るが、この時期としては冷たくない。
遠浅のビーチをブイの先まで潜って行ったら、生きた珊瑚にスズメダイが
群れている。
ここの透明度も相当なものである。
のんびり海中見物していたら、監視員に「ブイの中に戻って下さい」と
注意されてしまった![]()
「亀は回遊しているので、浅瀬にも来る」という監視員の話だったが、
いつまでも待っている時間はない。
バスの時間が合わず、帰りは徒歩で港へ向かう。
ここも景色が素晴らしい。
海岸沿いの帰り道、「マリリンの像」を発見![]()
阿嘉島方向を向いているが、何故か上を見ている![]()
港へ戻り、古座間味ビーチ行きのバスに乗ろうと思ったが、待ち時間が
長いので、ここでも一山越えてビーチへ向かう。
古座間味ビーチ、ここは結構な賑わい。
しかし、遊泳区域を外れると人影はまばら。
ここでも海に入りたかったが、バスでの帰港時間を計算したら厳しい。
缶ビールでも飲んでまったりと思ったが、何と売店に置いてない![]()
そういえば、デッキでウチナーらしきオヤジ軍団がクーラーボックス
持参で缶ビールを飲んでいた。
以前、何かトラブルでもあったのだろうか![]()
それにしても、缶ビールも売ってないとは大きなガッカリ材料である。
那覇までの帰りの高速船の出港は4時20分。
港での待ち時間は堤防に腰掛けてのビアタイム。
港内にある鯨のオブジェ、何だか新体操でもしている様だ。
北風が強く、高速船は阿波連崎灯台を回る南行ルート。
遠くに阿波連ビーチも見える。
遠回りだったので、予定より10分程度遅れて那覇、泊港に接岸。
こうして”慶良間弾丸ツアー”は慌しく終了。
那覇では、いつもの沖映通りの居酒屋へ向かい、その後、栄町を徘徊
したのである。




















