小田原の老舗蒲鉾メーカー「鈴廣」は
面白い物を御年賀として配布する。
これが何かというと
赤い包み紙をあけると
「明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
皆様方にかわり大晦日深夜に
鎌倉銭洗弁天 に参拝し
本年も豊かな暮らしが出来ますようにと
水かけをしてまいりました小銭を
新年のごあいさつにお届けいたしますので
お納めくださいませ」
今から15年前に
鈴廣の営業マンの田村さんと知り合い
鈴廣のナルト巻を
自分が大手コンビニに納めたのが
つき合いの始まりでした。
取引開始後の年明けに
田村さんがこの写真の御年賀を
自分にくれました。
自分「何コレ?5円玉1個だけ???」
田村さん
「はい、これは当社の社長が
暮れの大晦日の深夜に
銭洗い弁天に出向き
願をかけながら
凍るような冷たい湧き水の中
素手で洗ってきたお金なんです。」
鎌倉の銭洗い弁天と言えば
その湧き水でお金を洗うと
何倍何十倍にもお金が増えると言い伝えられている
歴史ある神社だ!
田村さんは続けてこう言った。
「この包み紙ごと
お財布の中にしまっておいて下さい。
お金が増えるかもしれませんよ。。。」
そして、
言われるがまま1年間
自分は財布にこの御年賀を
入れたままにしてました。
たった5円と言えど、
お金だから捨てるに捨てられない。
といって
たった5円じゃ何も買えない。。。
結局、
財布の札入れの
一番目につくところに
いつもある存在。
財布を開けるたびに
この赤い紙の鈴廣という文字が目に入りました。
「これって、すごい販促物だな!
たった5円だし。。。」
あれから15年、
今年の年始も
AP本社に田村さんがやってきました。
「恒例の御年賀です。
どうぞお納め下さい。」
自分
「ありがとうございます。
コレが届くのを心待ちにしてました。」
といった話です。
ドトールの
コーヒー100円券も
似たようなモンで
財布を開くと
コーヒー100円券が目に入り
その割引券使ってコーヒー飲んで
またチケットもらって財布にしまい
またその割引券でコーヒーを買う
スパイラル現象が発生する!
ウチの大久保部長と
塚田農場のスタッフで
これパクったら
面白い結果になるだろうな!!!
大久保部長!どう?やってみる???







」




















