1970大阪万博から50年! | 退職後の日々  ~超大型連休を楽しみたい~                  

退職後の日々  ~超大型連休を楽しみたい~                  

2018年3月末に退職し、わたしの超大型連休が始まりました。
経済的な不安もありますが、毎日の暮らしの中から
美しいもの、ささやかな幸せを見つけていきたいと思います。

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3月14日、大阪万博の開会式から50年というので、

あの頃のことを思い出しながら万博公園に行ってみました。

 

民族学博物館、日本民芸館、ニフレルなど周辺の施設は

新型肺炎の影響でほとんど閉館しているなか、万博公園は開園。

休校の子どもたちでにぎわっています。

 

でも、この日は雨の影響で午前中はガラガラ。

休憩所で静かに本を読もうと思ったら、

そこは、休校中の子どもたちのトレーニング場所になっていました。

外部クラブの活動かな?

 

   お祭り広場にあった大屋根の一部

 

 

   太陽の塔の背中にある顔のタイルは、

   信楽で焼かれたと、先日のNHK「美の壺」で言ってました。

 

園内には1970年の名残がまだあちこちに残っているけれど、

エキスポタワーが解体(2002)、エキスポランドが閉園(2009)、

ホテル阪急エキスポパークも2月末で営業終了。

ちょっと寂しいな。

 

雨に濡れて足が冷えたので、

初めて園内の「森の足湯」に行ってみました。

小さいけれどきれいで、なかなかお薦め!

無料です!!

晴れの日は、外にも足湯(露天風呂?)があります。

お湯は、園内の間伐材で沸かしているそうです。

一回10分。

足がポカポカになりました。

  足湯は誰かの水虫がうつりそうで好きじゃなかったけれど、

  ここは入り口で足を洗ってから入るので安心できそう。