3月14日、大阪万博の開会式から50年というので、
あの頃のことを思い出しながら万博公園に行ってみました。
民族学博物館、日本民芸館、ニフレルなど周辺の施設は
新型肺炎の影響でほとんど閉館しているなか、万博公園は開園。
休校の子どもたちでにぎわっています。
でも、この日は雨の影響で午前中はガラガラ。
休憩所で静かに本を読もうと思ったら、
そこは、休校中の子どもたちのトレーニング場所になっていました。
外部クラブの活動かな?
お祭り広場にあった大屋根の一部
太陽の塔の背中にある顔のタイルは、
信楽で焼かれたと、先日のNHK「美の壺」で言ってました。
園内には1970年の名残がまだあちこちに残っているけれど、
エキスポタワーが解体(2002)、エキスポランドが閉園(2009)、
ホテル阪急エキスポパークも2月末で営業終了。
ちょっと寂しいな。
雨に濡れて足が冷えたので、
初めて園内の「森の足湯」に行ってみました。
小さいけれどきれいで、なかなかお薦め!
無料です!!
晴れの日は、外にも足湯(露天風呂?)があります。
お湯は、園内の間伐材で沸かしているそうです。
一回10分。
足がポカポカになりました。
足湯は誰かの水虫がうつりそうで好きじゃなかったけれど、
ここは入り口で足を洗ってから入るので安心できそう。