本日2回目の投稿です。

 妻を送り出し、ひと眠りしましたが、夢がまた職場の夢(-_-;)・・・しかも環境がさらに悪くなり、遅刻をしてしまったというなんともいえない夢をみてしまい、パッと目が覚めてしまいました・・・スマホを見てみると職場から・・・なんというタイミング・・・現在の体調を教えてくださいとのことで、療養シートを記入していましたが、もう正直に「今の仕事(ケースワーカー)ではたとえ体調が良くなったとしても、すぐに再発する可能性は大きいです」的なことを書きました。これは本当に自分自身4回も休職してなお、主治医からも同じようなことを言われたので、現職復帰の復職は困難なことをシートに記入して、職場へ提出しました。まだこんな夢をみてしまうのだから、まだまだ体調は回復していなさそうだな・・・(-_-;)。

 そういえば、このブログ今年2025年の8月21日から始めてついに100投稿を超えることができました。最初は復職に向けてがんばろうという想いで始めたこのブログ・・・まさか復職と再休職を繰り返すこととは思っていませんでした。

 いまはコンセプトを変え、適応障害にもがくオッサンの日常として朝、昼、夕方(若しくは夜)の様子を日記という形としてブログに残してきましたが、気が付けば100投稿を超えていました。でも本当にブログを通して思ったことは、適応障害で悩まされているのは1人じゃないんだ。みんな一生懸命病気と向き合いながら頑張っているんだという励みになれたので、ここまで続けられたのかなと思います。先日図書館で本を探してみても、メンタルヘルスについては、うつ病関係のことについては多いものの、適応障害に関しての書籍が少ないこと。またこうやって当事者が苦しんでいる書籍とかは全くといってなかったものから、ブログは本当に適応障害で苦しんでいる人達の支えでもあるし、前向きになれる一歩なのかなと感じました。

 はたから見たら、ただの怠けなのでは?と思いますが、適応障害はストレスが原因とした立派な病気です。これをもっとこの日常をとおして、多くの人たちに伝わればいいなと思います(特に人事・・・)。でもアクセス数とか、いいねしている人達を見てみると、アクリエイト関係は別として、本当に病気で悩んでいる人達が多いんだなと思いまいました。何度も言いますが、この病気は根性なんかで治るわけではありませんし、自分で言うのも変なのですが、責任感や真面目な人達がかかる病気です。みんな本当に社会の荒波を乗り越えるために一生懸命頑張った。それでも疲れてしまっただけの病気です。休んで環境さえ整えられれば絶対良くなると信じています。

 私はこれからも日常や愚痴(笑)をとおして休んでいる間も発信して参りたいと思いますので、このオッサンのもがくブログを引き続きお付き合いの程よろしくお願いいたしますm(__)m。