先ほど職場から連絡があり、明日から復職とのことでした。結局はいつもの部署(ケースワーカー)・・・二重の意味(復職と配置転換の希望)で終わった・・・なんか複雑な気持ちです。
しかし心の支えになったのは、今までお世話になったリワークの施設。リワークの職員に明日から復職する旨を説明し、配置転換が無かったことを伝えると、「また辛くなったら、逃げてください。この場所を逃げ場や気分転換の場所として活用してください」と言われたときはとても嬉しく感じましたし、なんか安心できる居場所なのかなと思いました。
まぁ明日から働く・・・主夫ごっこも今日で最後。復職中、引っ越しや治療、転職活動いろいろ体験できた有意義のある3ヶ月半でした。しかし、まだ病気は完治したわけではありませんし、これからも付き合っていかないといけないものだと思います。少なくとも来年3月までのケースワーカーまでの期間・・・正直ケースワーカーはとても大変な仕事ですが、職場の人間関係がとてもよければものすごく回復するのかな・・・と思うのですが、配置転換は前回も記載したとおり、異動も無ければ、ただ一人だけ増員。残業もあるだろうし、仕事も変わらないだろうから、多分ですが、80%の確率でまたダウンしてしまう可能性はあるのかなと思います。愚痴ではないのですが、せめて先日面談の結果を教えてほしかった。突然明日復職になると心構えに少し余裕をもちたかったので、不安がさらに増します(-_-;)・・・とりあえず目標としては「がんばらない」これを目標にしたいと思います(笑)。適応障害は本当にスマホの電池と一緒で充電すれば回復はしますが、そのアウトプットで一気に体力を使ってしまうとまた4度目の休職も・・・という危機感もありますので、とりあえずはがんばらず、そして人と比べず、マイペースで仕事に慣れていこうと思います。
またリワークの職員が話してくれば「居場所」これを本当につらくなった時の避難先及び体の充電先として活用させていただきたいと思います。
これから・・・このブログは私の復職復帰の一環として日記がわりに活用させていただきました。本当にこんな変なブログ見てくださったり、コメントをくださったり、いいねやフォロー本当にありがとうございました。そしてこのブログで私みたいな適応障害で苦労している方々と共有もしたかったので、このブログでたくさん励まされましたし、3日ボーズの私も毎日ブログを書くこともできました。何度も言います。本当にありがとうございました。じゃあこれでブログの投稿も終わり・・・ではありません。先ほども書きましたが、適応障害は「治る」というより「付き合っていく」病気なのかなと思います。しかも今回はほとんど配慮無の環境で私がどれだけ耐えられるか。ある意味人体実験的なブログを作っていきたいと思います。まぁオジサンのやられっぷりや愚痴をまたブログで書いていきたいと思います。そして主夫も今日でいったん終わり・・・ではなく、今度から共働きになりますので、妻と二人三脚で家事もサポートしていこうかなと思います。
これからも毎日ブログは日記がわりに活用させていただきますので、またお付き合いの程よろしくお願いしますm(__)m(これまでは朝書いていましたが、明日から仕事終わりの夕方若しくは夜に投稿いたします)