おはようございます。ただいま職場へ3回目の復帰状況シートを提出させていただきました。

 もうすぐで休職して3か月・・・いろんなことを考えるいい時間となりました。ブログに記載のとおり、3回目の休職。しかも同じ病気(適応障害)。3回目の休職は避けたいとなんとか惰性で動いていたのですが、ダウン。病院までの受診日も遠く、手当たり次第オンラインでやっている精神科医の受診を受けても「主治医に聞いてください」とはねのけられ、もう絶望でしかありませんでした。しかし、オンラインでやっているカウンセリングに藁をつかむ思いで相談したら、そのカウンセラーがものすごく話を聞いてくれる方で、「惰性で動いているのであれば、それは体からのSOSすぐに休みなさいと」とのこと。「でも結婚したばかりで、しかも3回目・・・職場にこれ以上迷惑をかけられません」と話すと、「でも体が不調をきたしているのであれば、(休みを)とるべき!これ以上働くと本当に(体)が壊れてしまいます。」この言葉に涙がでてきて、面談中に泣いてしまいました。多分オンラインカウンセラーで相談できなければ本当に自分自身ダメになっていたのかなと思います。

 休職するまでは本当に自分自身おかしく誰かに話を聞いてもらいたかった。つらかった。その想いが頭の中をくるくるさせてしまいました。「いのちの電話」に何回(朝・昼・夜)に何度連絡しても繋がらない。そしてNPOでやっているチャット相談(電話よりもチャットのほうが回答が早いですとのこと)を行ってみるものの数日経っても返答無し。誰かに話を聞いてもらうためには無料ではなく、多少高くてもいいから、有料でかつ専門のカウンセラーに相談を行い、助言をもらう大切さを知りました。

 また、職場を休んで最初の1ヶ月は適応障害の悪いところ、休んだら本当に至って普通の生活です。それが故に「早く復職しないと、自分はダメ人間だ」という考えがスパイラルで頭の中をグルグルとしていました。

 ちょうど休職して1ヶ月病院の先生から勧められたのは、「もう1ヶ月ほど休んでみては?その間にリワークに通って体をならしてからのほうがいいよ」と言われ、リワークに月・水・金通いだすようになりました。最初は少し通うのにも抵抗がありましたが、実際リワークへ通ってみて本当に良かったです。適応障害の嫌な症状である「焦り」が少しずつ減り、また、同じ悩みを抱えても前向きに歩いている人達と交わることでエネルギーをもらうことができました。リワークへ通いまもなく2ヶ月くらい経ちますが、この時間はとても意義がある時間でとてもいいリハビリになれたのかなと思います。

 そして、もう一つのリハビリとして始めたこのブログ。本当に愚痴っぽいこのブログを閲覧くださる方々本当に感謝です(*´▽`*)今は「リハビリ」のためこのブログを活用させていただいています。投稿もそうですが、同じ悩みや病気を抱えていても前向きに病気と付き合っている姿の人達との「繋がり」を大切にしたいですし、例え復職したとしても「リハビリ」から「心の支え」としてブログは活用していきたいと思います。これからも引き続きお付き合いのほどよろしくお願いいたします🙇