スパイダーマンシリーズのアニメ映画、
『スパイダーマン:スパイダーバース』。
さいっっっ高の体験でした…!
突然のスパイダーマンの死に、
悲しみに包まれるニューヨーク市民たち。
中学生のマイルスもその1人だが、
なんと彼こそがスパイダーマンの後を継ぐ
新生スパイダーマンだった。
しかしその力を未だコントロール出来ずにいた
ある日。時空が歪められる大事故により、
ほかの次元で活躍する、
様々なスパイダーマンたちが一堂に会すこととなる。
予告編を観ても「面白そう〜」
と思っていたのですが、
予想をはるかに上回る映像でしたよ…!
後半はこんなの観たことがない!っていう
視覚の感動が訪れるし、
スタン・リー氏のカメオ出演にも泣かされるし、
何より勇気をもらえるんです
スパイダーマンの「誰にでもマスクをかぶれる」
という言葉がじんわり響いてくる作品。
誰でもヒーローになれるんだ、というのを
主人公のマイルスを通して
見せてもらったというか…。
他の次元のスパイダーマンたちも
みーんな魅力的
中でもスパイダーマンノワールは
最高にクール可愛いんです!!
モノクロのアニメの世界から来て、
時代は少し昔の人間さん。
ハードボイルドかつ、時代について行こうと
するところが、ギャップ萌え…
ときめきました
とにかく!これは劇場で観ないと損!!
未見の方は、まだやっている内に
ぜひぜひ観てみてほしいなと思います