今月29日から公開の映画『ダンボ』
ジャパンプレミアの取材に行ってきました!
本作の監督であるティム・バートン監督、
主演のコリン・ファレルさん、
吹き替えを担当される西島秀俊さんが登場…!

サウンドバイツで憧れのティム・バートン監督に
直接訊きたいことを訊けてうれしかった…!
もう色々と取材をやってきたので
緊張などしないと思っていたのですが、
終わった後涙が…えーん
(動画から切り出した画像なので
荒くてごめんなさいアセアセ)

バートン監督の作品は、
いわゆる“普通”と呼ばれる基準から
外れる個性を持った者や、
疎外感を感じる者たちを勇気付けてくれる。
子どもの頃に
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』と
出会って以来、
どれを観ても励まされてきました。

そして少し奇妙で、ユーモラスで、
可愛いキャラクターたちを
たくさん生み出してくれて。
私の人生にたくさん影響を与えたし、
私の感性の根幹を作った一要素でもある。

日本の、こんなちっぽけな存在の
何かが変わることなんて
大して凄いことには思えないけど、
その私がこうして見てくれるみんなに
発信する存在になったというのは
凄いことだと思うんです。

質問に答えてくださる監督は、
とても情熱的で、
真摯な瞳をしてらっしゃいました。
世界で活躍するクリエイター、アーティストの
存在の大きさを、ひしひしと感じました…。

私がこれからの人生で残せるものは
そんなに多くないかもしれないけど、
また一つジャンプしたいと思うような、
強い気持ちをいただきました。

はー。
頑張るぞ。

この日は『マーズ・アタック』のTシャツ!
監督が気づいてくれてうれしかったですー照れキラキラ