「ぼぎわんが、来る」「ぼぎわんが、来る」読了しました。ある男性の元に、“ぼぎわん”と呼ばれる“何か”が“来る”お話。ぼぎわんにまつわる描写、“なぜ”それが来てしまったのか、土着信仰的な恐ろしさと人間にまつわる恐ろしさが順に押し寄せてくるものすごく面白いホラーでした。現場間の空いた時間にだだーっと2/3くらいまで読んで、帰宅してから残りも読んでしまいました12月には実写映画も決まっていますし、9月とはいえまだ暑い毎日にオススメですよ