ここのところ劇場で観ていた映画たち、
Twitterではつぶやいていましたが
なかなかブログに書き留められていなかったのでアセアセ
まとめてですがメモメモします宇宙人くん

星『グレイテスト・ショーマン』については


『スリー・ビルボード』


主演のフランシス・マクドーマンドの
ブチ切れた感じと、娘を想って公開の涙を流す
あのギャップはたまりませんでした…。
クソみたいな刑事役のサム・ロックウェルが
変わってゆく様も…。
何よりラストが私の中で◎キラキラ

私予想ではアカデミー賞作品賞、主演女優賞、
助演男優賞いくんじゃないかなーなんて
思っています照れ


『殺人者の記憶法:新しい記憶』
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私がコメントを寄せさせていただいた
『殺人者の記憶法』の別ver.!!
(コメントはシネマート 新宿さんでも
貼っていただいていました!
ありがとうございます星)
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認知症&アルツハイマーの元連続殺人犯の男が、
現連続殺人犯の手から娘を救おうとするも、
もしかしたら犯人は自分なのかもしれない…
となってゆくお話。
ただ「新しい記憶」は、
エンディングが異なるのです。

この私のコメントも「新しい記憶」だと…ガーン
ってなるようなエンディングだし、
細かい伏線もなかなかに効いているので、
ぜひ『殺人者の記憶法』を観てから
『殺人者の記憶法:新しい記憶』を観ることを
オススメしますウインク
(シネマート新宿さんでは、どちらも併せて上映中!)


『ぼくの名前はズッキーニ』
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母親を亡くして施設に入ったズッキーニと、
様々な理由で親から離れた子どもたちのお話。
ストップモーションアニメで
ふんわりと描かれているけれど、
1度“悲しみ”を知ってしまった子どもたちの瞳が
とても印象的な作品でした。
でも、だからって誰からも愛されないわけではなくて
新しい愛を見つけることもできるという
希望が見えて救われたなぁ。


『ビガイルド 欲望のめざめ』

『白い肌の異常な夜』(71)という作品の
リメイクだそうですね。
あらすじは上記の私のツイートにて。
とはいえ、ソフィア・コッポラ監督の
撮り方かもだけれど、
エグくないし終始美しい。
結末までのはシークエンスは女性的だなと思う反面
物足りなさもあったかも。
同じ女性主人公でも、
RAWとかELLEとかワイルドとかが
生々しいから!w
きっとこの美しさを楽しむべき作品です。
うんキラキラ


『グレーの子パンダ
〜小さなグレートの成長日記〜』

パンフレット販売等無いのが残念。
20分ほどの、子パンダのドキュメンタリー。
可愛かったけど、もっと長く観たかったパンダw


『シェイプ・オブ・ウォーター』
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コラムで取り上げるので、多くは割愛。
人から疎まれて生きるアウトサイダーの悲しみと、
だからこそ生まれる愛は、
やわらかくて美しくて、素敵でした。


…と、ざっくりですが上映中の作品まとめでした!