続いて、最近物色していたフレンチホラーの有名作
『屋敷女』(07)!
{BA643EA7-74C7-41F2-ADE1-089C46B35B08}

自身の運転する車の衝突事故で夫を亡くしたサラは、
出産を間近に控えていたが、一人での出産に不安を抱えていた。
産婦人科から帰ったその夜、
黒い服の女性が「電話を貸して欲しい」と訪ねてくるのだが、
何故かその女性はサラの名前を知っていた…。

R-18だったりクライマックスに黒いぼかしが入っていたりと、
血しぶき多め、トラウマ作として有名な本作。
家に入り込んだ一人の女に、バタバタと殺されてゆくのですが、
凶器がハサミなのがエグいですな…!キラキラ
でもトラウマとかR指定な理由としては、
妊婦さんが主人公だからというのもありそうですね…。
ラストシーンなんて本当の妊婦さんが観たら、
確かに悪影響が出そう…えーん

サラの自宅の中だけで物語は進行してゆきますが、
そこにサラを心配して上司や母親や警察が来て、どんどん…炎

割と早い段階から後味悪いことが起きるのとか、
サラの反撃とか、見どころが多くあってほくほくしますねーラブラブ
女はサラのお腹にいる赤ん坊ほしさに襲ってくるのですが、
その理由がわかったときも「おおー!」という。
ラストシーンはまさかのぼかしで泣きそうになりましたが…
セル版はぼかしが取れているということなので、
ちょっと検討中…お茶

『屋敷女』という、「ほんとに怖いの…?」と思わせる邦題は
どうやら望月峯太郎先生の漫画「座敷女」から来ている模様。
確かに同じくらいの時期だったか…!
でも内容は良きスプラッターなのでオススメですウインク