続いてもう一本!
サイモン・ペッグが大好きな私ですが、
彼を語るには欠かせない相方がいます…。
そう、それはニック・フロスト!!
チャーミングなおデブちゃんのイメージがありますが、
そんな彼がキレキレのダンスを見せてくれるのが
『カムバック!』(14)。
数々の賞を総ナメにしてきた天才サルサ少年だった。
だがいじめられて大会を欠場してしまったことがきっかけで、
ダンスを辞めてしまう。
大人になり、平凡な会社員として働いていたブルースは、
職場に新しく赴任してきた女上司・ジュリアに一目惚れ。
しかしなんと彼女は、サルサを嗜むダンサーだった!
彼女を振り向かせるため、
ブルースは封印していたサルサと今一度向かい合うことにーー!
お話はホンッットーにベタですw
爽やか美人な女上司、
「あいつは俺に夢中だぜ?」となぜか自信満々な同僚、
そんな風に自信は持てず、気後ればかりの主人公。
でもね、またニックがそんな役どころが上手いんです![カナヘイきらきら](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/016.png)
![カナヘイきらきら](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/016.png)
ペッグとの共演作では、だらしなーいおデブとか
神経質なおデブとかオタクなおデブ、って感じでしたが、
『キンキーブーツ』(05)で見せてくれた
むさい偏屈偏見男もインパクトありましたし、
また今回も全然違うイメージを見せてくれます!
そう考えると、ペッグの顔芸と比べて
地味な印象がある気がしていましたが…
ニックは多才なんだなぁと再認識![カナヘイきらきら](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/016.png)
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クリス・オダウド演じる同僚の
そこはかとない嫌な奴感もいい感じに効いて、
頑張れブルース!と応援したくなること間違いなし。
特にひねりもなく先が読める展開ではあるのですが、
ラテン音楽を聴きながらほっこりハッピーになるには
最適な作品!![カナヘイハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/011.png)
![カナヘイハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/011.png)
ペッグもわかりやすーく、わかりやすーい顔で
カメオ出演しています!
オススメですよー!