こんばんはです流れ星
個人的メモにもなるしと思って、
去年2016年に日本公開された映画(DVDスルー含む)で
鑑賞した作品をこの前からまとめていたのですが、
やっと…!
やっとまとまりましたタラー
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リンクがあるものは、SPICEさんのコラム
「#野水映画 俺たちスーパーウォッチメン』にて
取り上げさせていただいたものですつながるうさぎ
興味の参考になるといいなカナヘイきらきら
 
感想を書いているものがほとんどなので、
良かったら見てみて下さいーカナヘイハート
 
カナヘイ花ホラー系
『アメリカン・バーガー』
『スナッチャーズ・フィーバー ー喰われた町ー』
『ゾンビ・マックス!/怒りのデス・ゾンビ』
『私はゴースト』
『グッドナイト・マミー』
『クリムゾン・ピーク』
『イット・フォローズ』
『ゾンビスクール!』
『サウス・バウンド』
『死霊館 エンフィールド事件』
『キャビン・フィーバー リブート』
『アタック・オブ・ザ・キラー・ドーナツ』
『サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース』
『ズーンビ』
『アンフレンデッド』
『サマー・インフェルノ』
『残穢ー住んではいけない部屋ー』
『鬼談百景』
『貞子VS伽椰子』
『アイアムアヒーロー』
『雨女』
 
カナヘイ花ドラマ系
『リリーのすべて』
『少女椿』
『パディントン』
『ザ・ウォーク』
『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』
『マン・アップ!60億分の1のサイテーな恋のはじまり』
『レヴェナント:蘇りし者』
『幸せなひとりぼっち』
『トリプル9』
『スポットライト 世紀のスクープ』
『世界から猫が消えたなら』
『猫なんかよんでもこない。』
『シン・ゴジラ』
『無垢の祈り』

カナヘイ花ヒーロー/アクション系
『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
『デッドプール』
『スーサイド・スクワッド』
『真田十勇士』

カナヘイ花SF系
『オデッセイ』
『エクス・マキナ』
『ローグ・ワン/スター・ウォーズストーリー』
 
カナヘイ花ミステリー/スリラー系
『パラドクス』
『マジカル・ガール』
『ダーク・プレイス』
『ロスト・バケーション』
『エヴォリューション』
『COP CAR/コップ・カー』
『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』
『怒り』
『秘密 THE TOP SECRET』
『僕だけがいない街』
『ライチ☆光クラブ』
 
カナヘイ花コメディ
『ベラ bella』
『ミラクル・ニール!』
『ソーセージ・パーティー』
『帰ってきたヒトラー』
『ゴーストバスターズ』
『TOO YOUNG TOO DIE!若くして死ぬ』
『パパVS新しいパパ』

カナヘイ花ファンタジー
『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
 
カナヘイ花アニメーション
『ペット』
『ズートピア』
『君の名は。』
『劇場版 艦これ』
 
去年公開の作品だと、こんなところかな?
せっかくなので個人的ベスト5!
とか書きたかったんですが…
多ジャンルの中で5本にまとめるのって難しくてタラー
なのでオススメーとか心に残ったーっていうのを
書き上げておこうかなと思いますてへぺろうさぎカナヘイきらきら
 
ホラーでは『グッドナイト・マミー』はなかなか!
ゾンビやゴアの派手さはないものの、
静謐さをじわじわ侵食する狂気、
子どもの無垢さが怖くなる作品。
 
あとSPICEさんのコラムでも紹介した
『心霊ドクターと消された記憶』。
エイドリアン・ブロディの悲痛そうな顔と、幽霊の美しさ、
雨が降ってブルーがかった映像のバランスがとても好き。
こわーい!って作品ではないので、
ホラー苦手な方にも観てほしいです。
 
邦画では『残穢ー住んではいけない部屋ー』。
オチの蛇足以外、じっとりしたこれぞ
日本ホラー感のある良作かなと。
 
ホラーコメディならばこちらもコラムで紹介した
『ゾンビーワールドへようこそ』。
今をときめくタイ・シェリダンが主役!
下ネタがお嫌いでなければ、
脳みそ空っぽにして笑えますので!カナヘイきらきら
 
ドラマ系なら、言うまでもなく『リリーのすべて』。
世界で初めて男性から女性への
性適合手術を受けたリリーの伝記を基に撮られた作品。
題材的に男性はとっつきにくいかもしれませんが、
主演のエディ・レッドメインの戸惑い、ドキドキ、決意、
女への変貌を遂げていく芝居に鳥肌が立ちます。
妻・ゲルダ役のアリシア・ヴィキャンデルも素晴らしく、
愛する夫がわがままな女へ変わっていってしまう
言い知れぬ悲しみと、それでも支え続ける気高さに涙が出ます。
衣装や映像のトーンも美しくて、ぜひ観てほしい1本ですカナヘイハート
 
あとは、去年大ヒットだったので言うまでもないかもしれませんが、
『ルーム』。
ジェイコブ・トレンブレイ君は天使。
私の好きなシーンは、上記リンクのコラムにて!w
 
『スポットライト 世紀のスクープ』も、社会派な作品ですがオススメです。
アカデミー賞でも賞をもらっていたりするので、
皆さん既に目にしたことあるかもしれませんがーアセアセ
 
『マン・アップ 60億分の1のサイテーな恋のはじまり』は
ペッグが可愛く幸せな気持ちになれるラブコメなので、
観てこんな恋愛をうらやましがるといいです!w
ラストにかかるElbowの曲もいいぞーカナヘイきらきらカナヘイハート
 
日本の自主製作映画ですが、
『無垢の祈り』は頭にタライを落とされた衝撃がありましたね…。
平山夢明先生の小説からのピックアップですが、
平山先生といえば残虐なホラー小説のイメージでしたが、
そういった面よりも、
つらく、つらく、つらい作品に仕上がっていました。
虐待を受けている女の子が、救いを求めて殺人鬼を追い求める…
というストーリーも既に血の味がしますが、
上映中、心臓を鷲掴みにされたような感覚がずっと続き、
終わった時、泣いているお客さんが何人もいたことに
安堵するほどのしんどさがありました。
「ああ、まだみんな涙する良心があって良かった」と。
 
ヒーロー系なら『デッドプール』、
SFならば『スター・トレック BEYOND』、
あとはその辺りはみんな言わずもがな観るであろうと、
高を括り割愛!w
 
ミステリー/スリラー系はどれもこれもハマるものばかりでしたが…
中でもやっぱり『マジカル・ガール』!
スペイン映画の重々しい空気、大っ好きなんですよね…カナヘイきらきらカナヘイ花
ホラーの『ネスト』(14)なんかもそうでしたが、
闇に沈むような目をした黒髪美人と、
蔦に絡め取られていくような雰囲気。
もちろん本作もですてへぺろうさぎ
敢えて語られない部分もあるので、
そういうのがニガテじゃない方はぜひ。
 
『ザ・ギフト』は後味悪さが大好き!w
ジョエル・エドガートンがいい感じですカナヘイきらきら
 
邦画では『怒り』。
『シン・ゴジラ』はエンタメとして素晴らしいけど、
日本が魅せられる映画ってこういうものなんじゃないかな?
と個人的に思った1本。
役者さんたちのお芝居が圧倒的で、ぐいぐい引き込まれます。
 
コメディは、ぺッグ推しでは『ミラクル・ニール!』。
故・ロビン・ウィリアムズがわんこ役なのもポイント。
女性には『ベラ bella』をおススメ。
『テッド』の女性版(+お人形も女の子)
な感じですが、
なんだか私は泣けました…カナヘイ花w
 
ファンタジー。
アリスはバートン監督&続編なので、
あの雰囲気がお嫌いでなければ!w
『五日物語~』は、台詞少なめ、余計なことは語らない
残酷大人向けなのでお嫌いでなければ…!w
(映像も不思議&美麗なので、
お好きな方には刺さるはず)
 
アニメは『ズートピア』カナヘイきらきら
可愛いし、勇気をもらえますねーカナヘイハート
そして『劇場版 艦これ』は
11日から4DX、MX4Dがスタートしますよ…!
こちらもぜひにー!w

…と長々語ってまいりました。
ここまで読んで下さってありがとうございますカナヘイうさぎカナヘイハートカナヘイきらきら

もうほぼDVDなどで盤が出ている
作品ばかりなので、
この中から、皆さまのお気に入りの1本が
見つかることを祈っておりますカナヘイきらきらとびだすうさぎ2サッ