おはようございます
寒い日が続いてますね…
皆さま元気にお過ごしでしょうか？？
さてさて、順番前後してますが、今日は先日観た作品を！
『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』。
SWシリーズはエピソード4しか観てない私でも、
設定を知っていれば楽しめるし、
何より一昨年演じた舞台『LinKAge〜凛国異聞〜』
に近しいからぜひ観て！
というオススメもあり観てきました
帝国軍の究極兵器デス・スター。
だが開発チームの主要人物であるゲイレン・アーソは、
かつて妻を殺して自分を連れ戻した帝国軍への復讐のために、
デス・スターにとある仕掛けをしていた。
その事実を知り反乱軍に加わったゲイレンの娘、ジン・アーソは、
デス・スターの設計図を奪うため、
仲間たちとともにほぼ生還不可能とされるミッションに挑む。
エピソード4の冒頭で、
レイア姫がR2-D2に託した設計図はどうやって入手されたのか。
今明かされるーー！
もう少しこうだったらなーとか、色々細かいところはありますが、
とにかく熱い！！！！格好いい！！！！
SW本編には詳しくないですが、
そっちよりも人情ドラマ感があるんじゃないかなー？と
なので、SFには疎いという方でも楽しめるかと！
マッツ・ミケルセン演じるゲイレンがイケオジ。
さすが雨天のレッドカーペットで幼女をお姫様抱っこするだけの方です…！
もうね、見てるだけでほこほこします
そして帝国軍のドロイドで反乱軍用にプログラムし直された
仲間ドロイド・K-2SOがKY可愛い。
再プログラムの後遺症で思ったことをすぐ口に出しちゃう…
ってKYなのに、可愛くて、かつ格好いい。
ジンたちのピンチをクールにサラッと救うところがたまりませぬ
あとはもう観た方には言わずもがな、ドニー・イェン演じるチアルート。
盲目で、フォースには恵まれず、けれとフォースの力を信じ続けて
鍛錬し続けた秀才。
本当に「フォースが無い」というだけ。
そしてそのチアルートを支える相棒のベイズ。
彼もまた、フォースを信じるチアルートを信じていて。
その絆が堅く美しいのですよ…
(薄い本が捗ることでしょう…)
とローグ・ワンチームだけでなく、いいキャラが多すぎて語り尽くせない
！
！もちろん主人公の、フェリシティ・ジョーンズ演じるジン・アーソも素敵。
凛としていて、確固たる信念の持ち主。
そんな彼女が言う
「フォースの力のあらんことを」(CMとかでも流れてるシーンの台詞)
だからこそ、説得力があるのでしょう
舞台『LinKAge〜凛国異聞〜』に近い…ということころでは、
ジンは私が演じた主人公の雪にとても似ていて、
とある人物との邂逅のシーンとか、
諦めている反乱軍を鼓舞して
「誰もやらなくても私はやる」という姿勢を見せるところとか、
他人とは思えないほど感情移入しちゃいました
笑
笑そしてジンを取り巻く仲間たちもまた、雪の周りの外方者たちに似ていたのですよー！
あ、わからない方はごめんねです
画質も荒く、尺は3時間ほどありますが、もしご興味ある方は
12分割ですが…笑
舞台『LinKAge〜凛国異聞〜』は、「外方者(げほうもの)」と呼ばれる
寄せ集めのはぐれ者集団が、自分たちの最後の希望を取り戻すお話です。
私は主人公で、緑の着物の雪ちゃんを演じております
…話は逸れましたが、SWちゃんと観たことないんだよなーという方にも
オススメできますのでぜひ
観終わった後には、
「ふぁぁぁ〜！！！チアルートぉぉぉ！」
となること請け合いです！！