こんばんはです![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/150.png)
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またまた続いて映画の記録を!
先日観ました、『IT』(90)。
スティーブン・キング原作の、あのピエロが有名なホラー映画です。メイン州デリーで、子供を狙った連続殺人事件が発生する。
昔デリーに住んでいた図書館員のマイクは、
それが、子どもの頃“IT(そいつ)”と呼んでいた者の
仕業であると確信。
かつての友達との約束の下、30年ぶりに再会することになる。
ITと呼ばれるのは、ペニーワイズという名前の不気味なピエロ。
子どもの頃は怖くて観る気にもなれませんでした…![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
でもこうして観てみると、3時間(!)ある内容の内、
かつての友達との約束の下、30年ぶりに再会することになる。
ITと呼ばれるのは、ペニーワイズという名前の不気味なピエロ。
子どもの頃は怖くて観る気にもなれませんでした…
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
でもこうして観てみると、3時間(!)ある内容の内、
前半はほとんどマイクをはじめ、
7人の仲間たちの子ども時代の回想がメイン。
ペニーワイズもちょっかいを出す程度なのでそんなに怖くないのです。
後半はいよいよ現代(大人になってから)、
ペニーワイズもちょっかいを出す程度なのでそんなに怖くないのです。
後半はいよいよ現代(大人になってから)、
再集結した仲間たちでITに挑みますが、
その正体も明らかになりますよー。
実はITはペニーワイズが全てではないのです![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
改めて観て感じるのは、
実はITはペニーワイズが全てではないのです
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
改めて観て感じるのは、
ホラー映画というよりはアドベンチャー映画なのかなぁと。
かつて“ラッキー7”と名付けて寄り集まったダメッ子たち7人が、
かつて“ラッキー7”と名付けて寄り集まったダメッ子たち7人が、
やっと大人になるための物語というか。
もちろん根底にはペニーワイズの怪異があって、
もちろん根底にはペニーワイズの怪異があって、
子どもが被害に遭ってはいるのですが、
そこを乗り越える冒険譚でもある気がするのです。
ペニーワイズのモデルはジョン・ウェイン・ゲイシーという、
ペニーワイズのモデルはジョン・ウェイン・ゲイシーという、
ピエロの格好で少年たちを拐かした有名なシリアルキラーなのですが、
ペニーワイズはそこまで怖くないかも![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![OK](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/119.png)
3時間とちょっと尺は長めですが、
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![OK](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/119.png)
3時間とちょっと尺は長めですが、
前後編に分かれているので2分割でも観れますし!
ピエロ怖いと毛嫌いしていた方は、
ピエロ怖いと毛嫌いしていた方は、
改めてチャレンジしてみてくださいな![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)