続いて昨日観た1本を。
『僕だけがいない街』。
 
原作の漫画は連載開始時からずっと大好きで…
というより、三部けい先生の漫画が好きなのです爆笑
特に僕街はミステリーというのもあって乙女のトキメキ
でも劇場に観に行けなかったので盤で拝見。
 
売れない漫画家の藤沼悟は、
再上映<リバイバル>という特殊能力を持っている。
直後に起きる悪いことの原因が除かれるまで、
何度も同じ場面にタイムスリップしてしまう能力。
ある日母親が殺害され、
自身が容疑者として逮捕される瞬間、
再上映<リバイバル>が起き、
今度は18年前の小学生時代に戻ってしまう…。
 
…つまりお母さんが殺されたことが
そんな昔の時代に起因しているということで、
そこで原因を探していくのですが。
 
もちろん原作漫画を2時間に収めるのは難しいし、
結末も全く違うもの…というのは
仕方ないと思うんだけど…。
うーん…
なんだろう…
なんかやっぱり原作のキャラクターづくりが
とてもしっかりしているので、
そのイメージからちょーっと掛け離れてしまっている気が…宇宙人
っていうと原作厨感ありますがタラー(笑)
 
テンポと、見せるところがもう少し違っても
良かったのかなーと思いながら観てしまいました。
もし映画から先に入って面白かった!
という方は、ぜひ原作も読んでみてほしいなー。
もっと濃いミステリーなのですよラブ
 
子どもたちの北海道弁は自然で良かったなキラキラ