今日の1本と言いつつ、またも昨日観た1本なのですが
観て来ました、
『アタック・オブ・ザ・キラー・ドーナツ』!
実は元ネタの『アタック・オブ・ザ・キラートマト』は
まだ観たことないのですが、先にこちらを。
主人公のジョニーは、ドーナツ屋さんで働く純粋な青年。
ある日研究家の叔父さんが完成させた殺人遺伝子が、
誤って店のフライヤーに混入。
それによってドーナツは、
牙を持つ狂暴なキラー・ドーナツとなって人々に襲い掛かる!
もうこれだけでおバカなにおいぷんぷんですが(笑)
そんなに必要じゃないんじゃ?っていうシーン、
ぬいぐるみ感満載の動物たち、
やられるシーンは見せない…などなど
Z級映画感たっぷりだけど、嫌いじゃない…
とりあえずドーナツがものすごくカワイイんです!
牙をもぞもぞさせてキュッキュッ鳴いてたー
なんかそのおバカさだけで見る価値アリというか(笑)
ドーナツがコロコロ転がって移動するのを観た時、
『ラバー』というZ級映画の代表格であろう、
殺人タイヤの映画を思い出したけど…
(あれはホントに謎だった…シュールさが流石のフランス映画)
個人的にはこちらのが断然好きです
こういうのがお好きな方は、クスクス笑える作品だと思います