
毎日,暑いですね。
この暑い天気のせいでもないのですが,更新をサボっていてごめんなさい。
この間,学会や大学院〔博士〕の入試,さまざまな会議があって,ブログを更新するゆとりがありませんでした。
この3週間で一番のイベントは,年1回定期的に受診している人間ドックでした。虎ノ門の近くにあるT病院に10年近く通っています。今年の春,病院から離れて,駅に隣接したビル内に「健康管理センター」が引っ越ししました。
広く,新しいフロアーで気持ちよく受診しました。最初の検査は身長,体重と血圧測定です。身長は変わりませんが,体重が2キロ昨年より減っていました。看護師さんが「何かやっていますか?」と聞くので,胸を張って,「昼食のカロリーを制限しています。」と答えました。ほめられるかと期待したのですが,「昼食よりも夕食を抑えた方がいいですね。」と言われ,聞かれもしないのに,夕食後はお菓子と一緒にお茶を飲むのが習慣ですと言ってしまいました。その途端,長い(そう感じられました)お説教が始まり,「夕食後はカロリーを消費しないので,出来るだけ制限しましょうね。必要なら栄養指導もしますよ。」と言われたのです。
その後,血圧測定です。そんなやりとりがあったせいか,最高血圧が138を示しました。すると,看護師さんが,「これでは,メタボリック症候群に診断されますよ。後で再測定しましょうね。」と言われました。
ご存じの方も多いでしょうが,メタボリック症候群と診断される基準は次のとおりです。
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(1)腹囲(へそ周り) 男性 85cm以上,女性 90cm以上
(2)中性脂肪150mg/dL以上、またはHDLコレステロール 40mg/dL未満 の,いずれか,または両方
(3)最高血圧 130mmHg以上,最低血圧 85mmHg以上の,いずれか,または両方
(4)空腹時血糖値 110mg/dL以上
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(1)に加えて(2)から(4)のうち1つ以上あるとメタボリック症候群と診断されます。
その時点では,腹囲の計測はしていなっかたにも係わらず,目視で判定されてしまいました。看護師恐るべし! のちほど医師が問診とともに腹囲を計測すると,やっぱり87センチありました。トホホ...。
私の後ろに誰も並んでいなかったこともあり,無駄話を始めました。
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私:「最高血圧が130って,基準が低くなっていないですか?」
看護師:「これはね,過去の臨床データから130以上あるひとはその後病気になる確率が高いので,予防的措置もあって早めに対策しましょうということで最近変わったんですよ。」
私:「病院や医師がメタボで儲けようということではないの?」
看護師:「違います!!」
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そうか,私たちのことを考えて基準を下げたのだと素直に納得しました。
後で血圧を再測定すると最高血圧は128まで下がっていてパスしました。白衣を見ると上がるのかも。
その後,採血や胸部X線撮影,眼底検査,腹部エコー検査など終えて,メインイベントの胃検査です。このバリュームを飲んで,技師が「好き放題」にぐるぐる体を回されるのがいやでいやで。これがなければほんと楽なのですが。
でも,撮影機械も新品になっていて,飲むバリュームの量もかなり減っていたように思います。私の場合,最後に胃を強く押す「圧迫撮影」というのが苦手です。それまで,ゲップはおさえてねといったすぐ後に,もうゲップしてもいいですよといわれても簡単に出るものではないです。そのため,いつもいったん撮影室から出されて,ゲップがでるまで待っています。これを看護師さんは「ゲップ待ち」と言っています。やれやれ。
こうやって年1回のイベントは終了しました。スペースは広くなり,働いている看護師さんや技師の人も増えているようです。そのためか,1時間ちょっとですべての検査が終わりました。
結果が出るのは来週です。その間,受験生のような気分を毎年味わいます。なにも問題なければよいのですが....。