【朝抹茶】
北海道旅行時に買ったさつまいも形のお菓子「わかさいも本舗」と「わかさや本舗」
食べ比べました
【似ているさつまいも形のお菓子】
左:わかさや本舗「いも風味」
右:わかさいも本舗「わかさいも」
【左:いも風味 右:わかさいも】
「わかさいも」のほうが濃い目の色
【断面】
きれいにカットできなかった
皮の厚さは同じ位
さつまいもの繊維に見立てた細い昆布がはっきり見えるのが「いも風味」
見えない位細いのが「わかさいも」
味わい
「いも風味」
こくこくしたあんがおいしい
こういう黄身あん?の味わいは好きです
「わかさいも」
見た目どうりさつまいもの皮に見立てた部分の醤油味が濃い
中あんはわりとしっとり
全体的に味が濃いと感じました
比べると味の違いがよくわかります
私の好みは「わかさいも」ですが「いも風味」もおいしいです
【小樽の宿でわかさいも】
わかさいものパッケージ裏より
1930年から変わることなく、
味や形、想いまでも守り続ける。
北海道民のソウル
スイーツ「わかさいも」
「わかさいも」の前身は、北海道の
黒松内駅で初代若狭函寿が販売
していた創作菓子「やきいも」。当時
さつまいもがとれなかった北海道で、
焼きいものおいしさをぜひ再現し
たいと誕生したのがきっかけでした。
1930年、洞爺湖へお店を移転
したのを機に「わかさいも」と命名。
その味や形、そして「地元北海道
の原料を使うことにこだわる」「あく
までも品質を守る」「お客様の信頼
が第一」という初代のお菓子づくり
への想いは、時代を越えて受け
継がれ、今も昔も変わらず北海道
民に愛され続けています。