イベントがあったので参加してきました。
ペンフォールドってのは、オーストラリアの大手のワイナリーらしい
そこのアンバサーダーなので、外人で英語をしゃべる人でした。
もちろん通訳の方はいましたが、始めは英語で何を言っているかわかんないし(?。?”)
わかるといえば、ペンフォールドとぶどう品種の単語くらい。
ノリに負けていましたが
そのうちオーストラリアのワイナリーで、ワインを飲みながら説明を聞いている気分になりました。
シアトル旅行のオプションで行ったワイナリーも英語で全然意味がわからなかったけど
雰囲気は味わえた事を思い出だしました
だから、最後は英語の説明を楽しんでいました。
ペンフォールドはグランジを作っている会社で、その起源など教えていただきました。
本当は説明があったグランジを飲みたかったですが、
セミナー代が二千五百円だし、飲めないのは当たり前かな!
でも、ハイプライスのワインが飲めたので満足!!!
今日は5種類のワインをティスティング
◎BIN51・エデンヴァレーリースリング
◎クヌンガヒル・シャルドネ
◎クヌンガヒル・シラーズ・カベルネソーヴィニヨン
◎BIN407・カベルネソーヴィニヨン
◎マギル・エステート・シラーズ
リースリングのヴィンテージは2007年!もう今年のワインが飲める時期なのね。
こんなに出来たてフレッシュなリースリングははじめて!
誰かが、このリースリングは年をとっていくとどう変わるか質問していました。
その時、ペトロール臭の話題になりました。
ペンフォールドではペトロール臭はワインメーカーのミスって見解で
ここのワインはペトロールはしないとの事。
まだ証明されている事ではないようです。
ワイン教室でもリースリングの香りの特徴でペトロール臭を教わったし、本にもそう載っている。
そう言われるとたしかに、ペトロール臭、石油臭はいい香りではない気がしてきました。
ワインって、なんか深いんだね。
このセミナーかなり楽しかったです。\(o^▽^o)/
nomi