ポールのWATARUちゃんはOKしてくれてないけど、僕はやっぱり天使に逢いたく、しっかりと自分の(勿論めん100の)レパートリーにするために、今日Song for the asking の練習を本格的にやりました。この曲、今まで何度も歌ったこともあり、ギターも真似ごとで弾いていましたが、今日大発見しました。マニアの方々からは、そんなの当り前っ!と言われるかも知れませんが、ギターのキーが違ってたことに気づいたんです。
曲のキーはBであり、これまではカポタストを4フレットにつけてGのキーで弾いていました。それで音としてはレコードに似ていたんですが、サビのチョーキングを3弦(巻弦)3フレットでやらなければならなく、硬くてほとんどチョーキングにならなかった(音が上がらなかった)うえ、レコードと全く音色が違っていました。チョーキングする弦の音は巻玄音ではなく明らかに芯弦音なんですが、それをどうしたら出せるかわかりませんでした。でもそれが今日わかったんです。
根本的にギターのキーが違っていました。それは、ギターの弦を全部半音下げることだったんです。それでカポタストを付けずにCのキーで弾くと、チョーキングは2弦(芯弦)4フレットで行え、音色もオリジナルと同じになりました!カポなしでしかも半音下げているため弦は柔らかくチョーキングも非常にしやすいのです。ギター和音の構成もブックエンドに似ており運指も結構的容易です。いや~大発見です。天使さま、ありがとうございます。さあ、さらに頑張るぞ~!