基本、育児記録としているブログですが。
毎度、自分の趣味に関するイベントがあるたびに記録を残しておけばよかった…!
…と思うので、今回は残しておこうと思って、書きかけだった記事を今さらアップ。
実生活が最近、あまりにもツラい(息子関係)ので…。
たまには自分にとって楽しい記事でも書こうというアレです。
というわけで、ここから先はフィギュアスケート観戦に伴う行動記録になるので、興味の無い方はどうぞお引き返しを…。
※ちょいちょいオタク心が漏れ出てるので引く恐れアリ
(と言っても特定の選手に対する愛を語るような内容ではありません 笑)
2022年11月。
3日間にわたりフィギュアスケートの国際大会+エキシビションを観戦してきました。
これまで1日限りの大会や、アイスショー等は何回か行ったことがありましたが。
この時のように、10時間以上に及ぶ大会の観戦は初…しかも3日間連続!
金〜日なので、夫に協力してもらって何とか…!
アイスショーにしても試合にしても、行く機会が年に1~2回しかないのでいつも迷うのが観戦に必要な持ち物。
北海道での試合やショー興行、関東や関西に比べると全然無いんですよね…。
何年かに1回、この記事のあたしが行った大会と全日本選手権が回ってくる程度。
無いよりはマシですが…。
記憶が薄れないうちに既に薄れてきていますが、自分のために記録を残しておきたいと思います。
観戦グッズ記録
夏のアイスショーと比べ、外気温と会場内の気温の差が少ないこの季節は準備がラクでしたね。
外の寒さも北海道民からしたらそれほど厳しい季節でもないし。
北海道外からお越しのファンが恐らく多かったと思うので、フードにファーが付いたようなガチの冬コートの方も見かけましたが…。
ただ、色々な会場での観戦経験があるファンの意見を見ると
※あたしの情報源は経験豊富なスケートファンの方々のTwitterです
「真駒内(今回の会場)は他会場と比べても寒い」
…マジ?甘く見過ぎ?と、観戦経験が少ないあたしはビビりもしましたが。
だって…アイスショーならいいとこ3時間我慢すればいいけど、試合=長丁場なので…。
(一番長くいた日10時間半?ただしコレは公式練習を観たからであって、普通でもフル観戦したら8時間くらいは滞在)
でもねー、氷上に作られるアリーナ席ならともかく、今回はスタンド席だから大したことないだろう。
直前になると、TL上には荷造りに悩むファン(しかも古参のスケートファン)の方々の迷いが散見されて…。
そんなに寒くないよー!ビビらなくても大丈夫ですよー!と言ってあげたいくらいでしたが。
FF外(しかも試合観戦経験の少ない人間)からは声をかける勇気がなく…(笑)
ということで、服装に関しては北海道の秋キャンプくらいの装備で大体OKでした。
その会場や座席、その時の外気温等によるけど10℃±5℃の想定であれば大丈夫かと…。
屋外のように気温変化は大きくない(公式練習は寒いけど、競技開始後は少し上昇する)し。
屋内だから風が吹くわけではないしね…(出入口付近は少し風も吹くけど)
その時の会場、競技1・2日目はあたしはスタンドS席の中段くらいの少し端の方でした。
中央に近い方がバランス良く競技が観られますが、端の方はジャンプやスピンなど、迫力のあるシーンが間近で観られる良さも。
この大会では丁度男子シングル選手が1本目のジャンプ(4回転率高し)を跳ぶ箇所が目の前だったので非常に良かったです。
黒字が当初の想定、ピンク字が会場に着いてから追加(持参して中で着用)したモノ。
キャンプもまあそうだけど、スケート観戦はとにかく足元が冷えるなと。
試合最中じゃなく、開始前の公式練習の時は会場自体が寒いので手も少し冷えました。
ハンドウォーマー(指先のないヤツ)も用意したけど、競技中は観客が入ると会場内の室温が上がるので、そこまでは必要無かったです。
もちろん、座布団や膝かけ等のファッション雑貨でも寒さはフォローできるのですが。
真駒内は古い施設なので、座席は硬いプラスチックみたいなめちゃくちゃ冷えるヤツ…!
発熱素材(あたしはミズノの「ブレスサーモ」)の機能性ソックスを履いていたにもかかわらず、やはり足から冷える。
となるともう、足裏カイロしかないわけです。
つま先に貼るヤツありますよね、アレです。
厚手の靴下にする手もあるけど、靴の中で足が窮屈になるのは長時間観戦にはしんどいので、足裏カイロが最強でした。
というかスケート観戦に関しては他イベントと比べて気温に対して極端に足が冷えると考えるべきかも知れません。
さらに、レギンス…今回はメリノウールとかじゃなく、アウトドア用の厚手レギンスでしたが十分でした。
モンベル最強!
(ただ冬キャンプではコレ1枚では無理=ゆえに秋キャンプくらいの装いで◎)
膝かけでカバーできないふくらはぎを、今回は薄手のレッグウォーマーを重ねてみたら丁度良くて。
ただアリーナ席の日だけは、薄手じゃなく保温素材入りの中綿レッグウォーマーにしました。
ボトムがロングスカートなのは、レッグウォーマーを着けても見えないし、着けたり外したりしやすいから。
スケート観戦はトイレに行く時間が結構タイトなので、素早く終えたいってのもあり。
パンツと違い、スカートなら慌ててもファスナー閉め忘れとかないしね(笑)
パンツよりトイレがラクなので、あたしはキャンプでもわりとスカートです。
ウール素材で裏地付きのモノ、ロングなので風通さなくて案外あったかいんです。
そして、逆に上半身はそれほど寒くはないんですよね、あたしの場合…。
スタンド席だとリンクから少し遠い&人が密集して座ってるせいですかね?
アリーナだとパイプ椅子だし、上半身も多少ひんやりするかも。
ただ今回はとにかく長時間なので、オシャレ心よりもラクちんさを重視。
ひとり観戦だし、基本アウター着たまんまだし誰もあたしのことなんか見てないし(笑)
寒いのは嫌だけど厚着だともこもこするし、隣の席の人にも影響してしまうし…。
座席間はかなり狭いので、分厚いアウター等だと動くたびに隣の人に服がこすれてしまうんですよね。
さらに雨天とかでも荷物は増やせないので、アウターはとにかくかさばらないモノ!
荷物を置くスペースが自分の座席下しかないので、そこに収まる分しか持ち込めない(あとはロッカー利用?)という…。
というわけで、薄手で軽いアウトドアブランドの中綿ジャケットをチョイス。
フリースとも迷いつつ、外で並んだりすることも考えて防風性と撥水性を重視。
かつモコモコしすぎないよう、非ダウン(=中綿)。
外に並んだ日は、小雨くらいなら対応できるようにフーディ。
並ばず入場した日はフードなしジャケット(いずれも腰くらいまでの丈)…と日によって変えました。
軽いので長時間着ていても疲れず、食堂等暖かい場所へ移動しても短時間なら脱ぐほど暑くなくて丁度良かったし。
また、丈が長くないため和式トイレ多めの会場では着たままでOKというのがとても便利でした。
ロングコートは温かいけど、会場内ではあたしには邪魔に感じられて…。
(でも着たまま座席に座る=おしりやひざまで温かい というメリットもあるのかな?)
スタオベするたびにコートの裾を整えるのもめんどくさいしね…。
何がイイってポケットにファスナーがあることと、内ポケットがあること。
ファスナー大事!特にチケットも紙ではなくスマホなので、絶対に無くせない…!
観戦中、必要になるのが目薬、リップにハンカチ等。
ハンカチは汗拭き(どんだけ更年期 笑)用と目薬用…。
かつたまに感動して目から汁が出るので複数枚必須(笑)
ごそごそカバンをいじるヒマはないし、サイドポケットも頻繁に出し入れするのは隣に気を遣うし。
左右間隔がホント狭いんですよね…!映画館くらいの間隔だったら快適なのになー。
だから競技のわずかな合間に、サッと内ポケットから目薬を出す…ということが出来て良かったです。
スタオベしたり、国旗やバナーを膝の上に乗せていることもあるので膝上にカバンを置くとかは考えられないので内ポケット最高!
インナーは薄手であったかく、でも着込みすぎたり会場が暑かったりするとトイレ行かないと脱げないので要注意。
ってことで、メリノウール素材の薄手長袖Tシャツをチョイス。
中に半袖インナー(メリノ)を着た上に。
デザイン的にはインナーではないんだけど、アウトドアだったらベースレイヤーになるような薄さ。
薄手すぎてボディラインくっきり=絶対1枚で着られない(笑)
黙って座ってる分には良くても、休憩等でロビーに降りると暖房が効いていて暑いので、アウターの中は若干寒いかな?くらいにしてました。
それでもロビーで暑い時はアウターを脱いでインナーダウンベストを羽織っていました。
ベスト無かったらぴったりTシャツすぎて、アウター脱げないとこでした(苦笑)
インナーダウンは観戦中も寒かったらアウターの中に着て保温出来るし、嵩張らないので良かったです。
あと靴…中には会場内で履く用のラクな靴を持参する方もおられるとか。
あたしは普段からヒール靴を履かないからいいけど、ヒール履く方なら確かにラクな靴を持参する気持ちもわかる…!
長丁場だし、キャンプ用モックシューズを持参しようか迷いましたが…くるぶしが出るとやはり寒い気がして。
この頃に買ったショートブーツが非常に履き心地が良くて、かつ防水で軽くて感動!
Blundstoneというブランドのモノで、革なのにとっても軽いブーツ。
とあるところで紹介されているのを見て、その頃たまたまショートブーツを探していたのでAmazonで取り寄せて試着。
ユニセックスのもので、24.5cmと履き比べて25cmにしました。
大会前日におろした新品だったんですが、主催の放送局まで展示を見に駅前周辺から往復4kmほどサクサク歩けちゃったという…。
ただし筋肉痛…(笑)
1月のディズニー旅行にも大活躍!
今までならトレッキングシューズだったのですが、コレもかなり歩いても足が痛くならなかったです。
長時間履いていても全然疲れなかったので、春先・秋口はこの靴で生きていこうと決めました。
冬底ではないし、防寒性もないので北海道では春秋用ですが…。
以下余談
観に行った大会関連展示。
「大会」そのものを楽しみたいなと思って展示も前日に見に行きました。
キスアンドクライ風フォトスポット。
雑貨編。
スタンド席はプラスチック製だし、アリーナ席は大体パイプ椅子かつ氷上=冷える!
…ってことで、「座布団は必須」とよくスケート観戦アイテムとして書かれていますよね。
ただし厚みのある座布団だと、座高アップ=後席との段差が少ない会場なんかだと後ろの人が見えにくくなるので顰蹙を買うかも…とか。
真駒内はわりときちんと前後の段差があるので多少は大丈夫だと思いますが。
あたしは座布団カバーの中に、座布団じゃなくフリースブランケットを折り畳んで入れたモノをスケート観戦時にいつも使っていたのですが。
おしりが寒い時には中にカイロ入れたこともありました(笑)
スタオベしたりすると、再び座る時にズレたり下手したら床に落ちたりとめんどくさかったのも事実。
座布団にヒモを付けて、事前に椅子に縛り付けている方もいました。
で、今回寒さ対策で色々考えていた時に、ふと目についたのがキャンプ用の娘のダウンスカート。
厳密にはダウンじゃなく、保温素材入りアウトドアスカートですが…。
スナップボタンが付いているので、ギリギリ中年肥満気味のあたしでも腰巻き出来ました(笑)
コレを機に大人用を買おうかと思ったけど買いに行く時間もなく…。
その時はミニスカート状態を覚悟で娘のを持参。
そしたら、この短さがちょうどいいんですよね、膝上丈ってのが。
立ったり座ったりしても、裾を直す必要も無いし…というか座布団を常時おしりに着けてるみたいな状態(笑)
それでも膝下はカバーできないので、その上からスナップボタンで留められる=巻きスカート状になる膝かけを使いましたが。
じゃ、ロングのダウンスカート1枚あればOKなんじゃ…?とも思いましたが。
ダウンは表面が素材的にツルツルしているため、今度は膝に乗せた国旗やバナーが滑り落ちやすくなるというデメリットがあり、膝かけはやはり必要でした…。
あたしのは某グッズで購入したモノですが、この「巻きスカート状になる」というのが経ったり座ったり(スタオベ)するスケオタには大事ですよね…。
いちいち座るたび、膝かけをかけ直す手間も座布団を拾う手間も無く…あーラク。
座席から離れる時もスナップボタンで着脱出来るのでラク。
ということで、座布団を卒業して次回からはダウンスカート+膝かけにしようと思います。
スカート、座布団よりかさばらないし畳んでバッグ内のどんな隙間でも詰め込めて良かったです。
その後はキャンプにも使えるという名目で、大人用のスカート(素材はきちんとダウン)も買いました。
娘のよりは丈が長いけど、それでも膝上丈くらい?
カイロは当初、足裏用に加え貼るカイロ、貼らないカイロ各種持って行きましたが。
前述の通り、足裏カイロ一択=足裏が温められるとカラダは寒くなかったので、他のカイロは使いませんでした。
バッグは見ていると色々な人が居ましたが、大きなトートバッグの人が多かったかな。
某選手のオリジナルグッズで販売されていたモノをお持ちの方が多かったです。
泊まり荷物もキャリーじゃなく、バッグに全部入れてる感じの人もいたし。
キャリーは会場に持ち込んでも邪魔になるので、よっぽど小さいの以外は駅ロッカー利用が良い気がします…。
トートバッグ、出し入れのしやすさは一番だよなーと思って見てました。
大きめの斜め掛けショルダーバッグ、って人もいましたね。
ただし、座席周辺で荷物置けるのって基本、自分の椅子の真下しかないわけで…。
アリーナ最前列の人だけは、前に人が居ないので自分の足元にも置けるっちゃ置けますが。
それ以外だと、自分の前を人が通ることもあるので足元ではなく椅子下に収まるサイズじゃないと邪魔になるという…。
あたしは飛行機で1泊でショーを観に行った時も今回も、A4ファイルが入る独立ポケットが付いているリュックのみ。
ショーの時期は夏場=薄着なので衣類最低限でOK+化粧ポーチ等も厳選してコンパクト化して詰めてます。
プラス、貴重品は500mlペットボトルが入るくらいの小さいショルダーやボディバッグで常に持ち歩く感じにしてました。
財布は超小さいのに変更&スマホ決済を多用して小銭も極力少なめに…。
ショルダーバッグ自体は、リュックから膝かけとかを出したらリュックに丸ごと入るようなサイズ感。
そうすればいちいちリュックを下ろす手間はかからないし。
入場前に並ぶ時でも電車に乗るでも何に関しても、両手が空くのがやっぱりいいなと。
混雑気味の電車に乗る時はちょっと注意が必要ですが…。
A4ファイルが入る、というこだわりがあるのは大会パンフレットを買うことを想定して。
今回は事前にネットで買えたので、現地では買いませんでしたが…。
かつ、国旗やバナーを薄手の書類ケースに入れているので、それを折らずに入れられる…というのがリュックの条件でした。
無印の「ナイロンメッシュバッグインバッグA4サイズ用」を使っています。
クリアファイルだと、マチが無いので国旗やバナー等を畳んで入れるのが難しいけどコレは軽いし多少厚み出ても大丈夫。
さらにスナップボタンあるからはみ出て布モノがくしゃくしゃになるのが防げるのも良いです。
あとは折り畳み傘や、ペットボトルを入れられる外ポケットも必須条件。
今回は1日目が雨だったので、軽量折り畳み傘(モンベル)を持参。
真夏のアイスショーの時は、UVカット効果のある晴雨兼用の折り畳み(それもモンベル)を使います。
リュックはコレ、ノースフェイスの「オーロラ」というレディースモデルのモノ…今は廃盤っぽいですが。
元々スケート観戦用に買ったわけじゃなく、iPadを入れて持ち歩けるリュック…と思って買ったのが、思わぬ活躍(笑)
この「15インチまでのラップトップPCが入る」という独立スペースに書類ケース(国旗とバナー)を入れて使っています。
ただコレ容量22Lで、日帰りや地元開催なら良くても泊まりで行く観戦だとほんの少し容量が足りず…。
最近、パタゴニアの30Lのバックパック(レフュジオ)を買い直したので、遠征時はそちらにチェンジ予定。
で、ビニール袋はリュックが丸ごと入るようなサイズのゴミ袋…45Lくらいかな。
座席の下の床って決してキレイじゃないので、バッグ(リュック)を丸ごとゴミ袋に入れてから座席下に置く際に使うという。
コレは隣の席の方がやっていたテクで、なるほど!と思ってマネっこしました。
あまりガサガサ大きな音がしない素材のビニールだと、周囲に気を遣わなくて済んで良いような気がします。
双眼鏡はスタンド席だし…と初日持って行かなかったことを後悔したので追加。
競技は肉眼で十分見えるし、追いかけるのは大変なので使いませんが。
向かい側の客席下方にある、コーチ等が立つ場所や演技後スコアを聞くために選手が座る場所(キス&クライ)が見えなくて…!
TVでは映る場面だけど、大会会場のモニターは次の選手の名前が映されていたりして、肉眼じゃないと見られないこともあるので。
国旗は国際大会ならでは…と持参しましたが、今度はアイスショーでも使おうと思いました。
日の丸とアメリカ国旗しか持っていないのだけど、アメリカのアイスダンスペアで好きなカップルがいるので振れて良かったです。
ラストは食べ物。
何せ10時間も滞在するから当然食事を摂ることになるっていう…。
あたしはあまりあちこちスケート場に行ったことがないので、多くは語れないのですが。
会場内にも飲食ブースというか、いわゆるスケート場にありがちなうどん・そば系だったり肉まん等の軽食は売られていましたし。
飲み物も自販機があって、ホットもアイスもあるし会場にはゴミ箱も溢れてたけど設置されてました。
ビールにホットワインまでありました…!
が、普段どこへ行ってもビールを飲むあたしもさすがにスケート観戦時は一切飲みません。
トイレがいつも長蛇の列だし、超真剣に試合を観たいタイプなので…。
(って野球だったら5~6杯ビール飲むクセによく言うよ 笑)
ただ飲食に関しては時間帯によっては相当並ぶし、熱い汁モノなんか食べるところも限られてたりするし。
なのであたしは会場で調達するのはよほど余裕がある時のみにしようと決め。
入場前に付近のコンビニでおにぎり+からあげクンとかを買って行き、ロビーの空いたスペースで食べてました。
姉が参戦していた2日目は、姉がサンドイッチを買ってきてくれたのをシェア。
プラス、飲み物は水筒2本で熱いお湯(500ml)とホットコーヒーを家で淹れて(350ml)持参。
コーヒーはトイレが近くなるので、飲むタイミングをかなり考えながら飲みましたが…。
(しかも2日目はコーヒーが漏れてビニール袋の中でエライことになった…苦笑)
さらにショルダーバッグに入る、300ml前後の小さいペットボトルの水も持参。
あとは座席でも競技中以外は飲食できたので、カロリーメイトとかパウチに入ったつまめる溶けにくいチョコなんかを持参。
そのぐらいでしたが会場を見ていると、ヨーグルトとか食べてる人も居たし、美味しそうな駅弁みたいなのとかも…。
うらやましかった(笑)
長丁場なので、空腹対策も大事かも知れませんが…あたしはいざとなると意外と食べられず。
今回持参した量で10時間以上を過ごせたくらいでした。
特にお菓子類はあまり食べずに持ち帰ってきました。
その他。
時節柄、アルコールジェル持参の人をちらほら見かけました。
と言うのもトイレが長蛇の列で…手を洗うタイミングってのがトイレ以外に無いんですよね。
ただあたしはコーヒーこぼした時、さすがに手やボトルを洗いたかったので前の方に並んでいる人に
「すみません、ボトルを洗いたいので…」
と断って、割り込んで洗面を使わせてもらいましたが…手を洗うだけだと遠慮しちゃうぐらいの列。
ていうか真駒内古いからか洋式トイレ少なすぎるんですよね…!
(和式は空いてるのに洋式を使いたい人で長蛇の列になっていたと大会2日目以降に知った)
なのでウエットティッシュはもちろん、除菌ジェルみたいなのは確かにあると良いかなと思いました。
さらにあたし個人として必須なのが…目薬!!
コンタクトだからか、目が乾くし…氷上って確か乾燥してるはず。
なので今回は使わなかったけど、予備のメガネも持って行きました。
普段使いのメガネ、ブルーライトカットなので…色が違って見えるんですよね。
せっかく会場で生観戦しているのに、衣装の色とか微妙に違って見えるのが嫌で(オタク 笑)。
会場内でコンタクト外す寸前にそれに気づいて…コンタクトで我慢しました。
でもやっぱりトラブルが無いのはメガネなので、その後普段使いのメガネを新調しておきました。
あとはマスクの予備や、ハンカチも多めに持ちました。
手拭き、汗拭き涙拭き用(笑)
…そんな、5ヶ月近くも前のイベントを振り返ってみましたが。
気温は会場によっても外気温によっても、そもそも同じ会場でも大会によって違ったりするようですし。
とにかく最後は足したり引いたり、微調整が出来るような用意をしておけばいいのかな、と思いました。
とりあえず、早く思いっきり声援を送れる世の中になって欲しいですよね…。
もう海外の試合では観客、キャーキャー言いまくってますけどね…。
日本も一部アイスショーは解禁されたんだったかな?
そして今頃こんな記録をしたのは…また近々観戦予定がある=また準備しなきゃいけないから。
今月末の、世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)。
1泊・ひとり弾丸ツアーですが、大会4日目とエキシビションを観に行ってきます。
大会4日目=アイスダンス(フリーダンス)・男子シングル(フリープログラム)+表彰式
会場の図面だけでデカさにビビっている田舎モンですが…。
しかも埼玉行くの初めて(笑)
日本開催の年じゃないと「世界」選手権なんてなかなか観られないですから!!
そこそこ長年(2006トリノ五輪くらいから)のオタクファンなので、海外にも好きな選手がいるのです…。
そんなシーズン最高峰の試合、一度でいいから観たい…!と夫に懇願(笑)
(絶対一度じゃ済まないやーつ)
この記事見ながら荷造りして、悔いなく楽しんできたいと思います。
あ…でも会場あったかいらしいし外もあったかいだろうから…何着て行ったらいいかな…。
(結局悩む 笑)