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未知なる心へ

統一教会入信から脱会までの日々と、脱会後の魂の彷徨。

わたしはいま、You Tubeプレミアムを使っている。広告なしで動画を見たりできる、有料サービスだ。これに加入すると、You Tube Musicも制限なしで使えるようになるのだが、様々な再生リストが自動で作成されるので、入浴しながら色んなリストを聴いていた。

 

そんな再生リストの一つに入っていたのが、傘村トータの「さよならだけが人生か」という歌だった。この歌が耳に残り、傘村トータや「ボカロP」の存在を、初めて知ったのだった。

 

 

 

 

 

 

ボカロPというのは、要するにコンピューターで楽曲を作成する人のこと。わたしはそれほど音楽には詳しくないので、ボーカロイドといえば初音ミクくらいしか知らなかった。

 

 

傘村トータに関しては、あまり詳しい情報がないが、年齢は29歳で女性らしい。

 

 

作る楽曲は、繊細な曲が多く、いうなれば、ちょっと心を病んでる人が共感しそうな歌が多い。多分、リスナーの年齢層は十代から二十代くらいが多いだろう。

 

 

55歳にもなって、こういう歌を聞くのも、なんだか中二病っぽいなと思いつつも、最近はよく聴いている。それは「敗走」という曲が、とても気に入ったからだ。

 

 

 

 

 

 

この曲を聞いて以来、この人が作った色んな曲を聞いてみたくなった。

 

 

歌というものは、基本的には人が歌うものである。しかし、このようにボーカロイド、つまり機械が奏でる歌であっても、その歌の心(つまり、作者の思い)というものは、十分伝わるのだと思った。

 

 

きっと、このように楽曲を作成しているボカロPは、他にもたくさん居るのだろう。でもわたしは、色んな音楽を聴くよりも、気に入ったアーティストの曲をじっくり聴くタイプである。なのでしばらくは、他のボカロPは聴かずに、傘村トータの曲を聴きこんでいきたいと思っている。