学びながら呑みログ -24ページ目

学びながら呑みログ

酒場で学び、酒を楽しむ。
呑んでいる酒を楽しく学ぶブログ

ビール空

呑みネタ 2014年9月16日 水産系居酒屋躍進の理由?

「スタンディングで食べるイタリアンやフレンチ、ステーキなど、質のいい食材をリーズナブルに食べられる気取らないお店が今、外食産業のトレンドです。そういった流れにあって、漁港から直送される新鮮な魚介類をリーズナブルに提供している水産居酒屋も、“良い品を手頃な価格で”と考えている今の消費者のニーズにすごく合っています。そういう意味でウケているのがまず理由のひとつです」

「近年、アウトドアブームの流れで若者を中心にBBQの人気がすごく高まっています。渋谷の百貨店は屋上にBBQを期間限定でオープンしました。手ぶらで準備もいらずに都心でちょっとアウトドア気分を味わえるのが飲食全体のトレンドとしてありますので、その流れのひとつとして水産系や浜焼きも人気なのだと思います。わざわざ海まで行くのは大変ですが、たいてい店内に水槽がある水産系居酒屋ならちょっとした海気分も味わえます。それに今、海や河川敷でのBBQを禁止するところが多いんですよね。特に夏から秋はアウトドア気分が高まるのに海や河川敷でNGとなると、“じゃあどこでやるの?”と思いますよね。お店でできるなら、後片付けもいらないし手軽にできますから、都心で気軽にアウトドア感覚を楽しめる“食のエンタメ性”も人気の理由と分析しています」

「魚食が主流だった日本で肉が主流になって魚の消費量が減少する食の欧米化がよく言われています。魚を食べなくなった理由として、調理が面倒、さばけない、手が汚れる、ごみの魚臭さが気になるなどから家庭で魚を調理しない人が増えています。でもそうは言っても、昔から日本は魚食文化ですから魚好きな人は多いんですよね。おいしい魚を見極める舌も日本人は持っていますので、家では食べないけれど外で食べたいので、海鮮居酒屋が日本人にはすごく受ける。主にこれら3つの要因で、今すごく勢いを増しているのかなと思っています。水産系居酒屋にはいろいろな外食産業のトレンド要素がいっぱい入っているんです」

「水産系居酒屋は当初、都心に1~2店舗あった程度でしたが、各地に一気に店舗を広めた磯丸さんの力は大きいと思います。それに伴って、さくら水産などチェーン展開の店が増えてきたことで、全国的に水産系居酒屋の知名度が上がり、盛り上がった感じがあります。驚いたのは、磯丸さんは24時間営業なんですよね。ライフスタイルは今、多様化していますから、そこにうまく対応していますね。“あそこならいつでも開いている”という、コンビニ感覚で行ける手軽さも人気に拍車をかけたと思います」

http://www.news-postseven.com/archives/20140906_274451.html
****
どうもしっくりこない解説だが。

なぜか入りたいと思わない、水産系居酒屋。なんでだろう。

**
「人気ブログランキング」「にほんブログ村」に参加
ぜひ応援のバナークリックよろしくです


缶酎ハイの呑み比べ ドライ缶酎ハイ(5)THE DRY

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」の缶酎ハイを呑み比べる「夏祭企画」です。
17回目は、前回に続いて­最近流行のドライ(辛口系)缶酎ハイ5缶。最後はサントリーの「THE DRY 辛口ドライ」。

17

**
「人気ブログランキング」「にほんブログ村」に参加
ぜひ応援のバナークリックよろしくです

新ジャンル

呑みネタ 2014年9月15日 ノンアルもトクホになるらしい?

トクホと認められると健康の維持、増進に役だつと表示、販売ができる。

消費者委員会はノンアル飲料が「健康に役だつ」というイメージをもたれると、未成年者の飲酒を引き起こすと判断。だが、消費者庁の幹部は、トクホの許可要件が満たされるなら、認めなければならないと意見。消費者委員会の判断を覆すかもしれない。

http://www.asahi.com/articles/ASG976DNVG97UTFL33S.html
****
あくまでも幹部という人の意見。どうなるかはわからない。政治的配慮でなければ嬉しい。まあ、トクホになってもノンアルは呑まないが。

**
「人気ブログランキング」「にほんブログ村」に参加
ぜひ応援のバナークリックよろしくです

コンビニ

呑みネタ 2014年9月14日 コンビニのビール戦争!

「これまでコンビニ業界首位のセブンと2位のローソンは、激しい競争を繰り広げてきた。新浪氏はセブンについて『経営が独善的』などと強い表現を使い、鈴木会長の経営姿勢を厳しく批判してきた。セブンや鈴木会長側にすれば、新浪氏の批判をマスコミ向けに自分が目立つために相手を批判するというパフォーマンスと受け止め、苦々しく思ってきた。その新浪氏がトップを務めることになるサントリーが『従来と変わらぬ取引をよろしく』と言ってきても、やはりセブン側は面白くないというのが本音で、不信感を募らせている」

ビールなどの酒類の40%はコンビニ流通。メーカーにとって陳列棚は戦場だ。最大手のセブンは、アサヒ、キリンと並んでサントリーの酒類を大きく扱ってきたが、そのみなおしを考えているらしい。

http://biz-journal.jp/2014/09/post_5941.html
****
そうかサッポロはセブンイレブンの陳列棚に参戦もできていないのか。悲しい。

**
「人気ブログランキング」「にほんブログ村」に参加
ぜひ応援のバナークリックよろしくです

赤ワイン

呑みネタ 2014年9月13日 フランス人はワインを知らない?

また、ワインに関する知識と理解に社会階級が大きく影響。ホワイトカラーの労働者は43%が「ワイン通」と答えたのに対して、ブルーカラーの労働者は16%と答えた。

http://www.afpbb.com/articles/-/3024964
****
日本人だって日本酒に詳しいわけではない。日本酒に詳しいと、ただの酒呑み、酒好きと言われるだけ。フランスは、昔はワインの知識=教養(フランスの文化)だった。だが、今のフランス人にとってワインは酔うための酒。そう考えると、日本人と日本酒の関係と同じ。

**
「人気ブログランキング」「にほんブログ村」に参加
ぜひ応援のバナークリックよろしくです


缶酎ハイの呑み比べ ドライ缶酎ハイ(4)ZERO DRY

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」の缶酎ハイを呑み比べる「夏祭企画」です。
16回目は、前回に続いて­最近流行のドライ(辛口系)缶酎ハイ5缶。つぎはサントリーの「-196℃ストロング­ゼロ ドライ」。

16ドライ4ゼロドライ

**
「人気ブログランキング」「にほんブログ村」に参加
ぜひ応援のバナークリックよろしくです

酒蔵

呑みネタ 2014年9月12日 精米歩合8.3%の純米大吟醸!

日本酒は米粒の外側の脂肪分やたんぱく質を削り落として造る。精米歩合が下がるほどに雑味は取り除かれて、すっきりした味わいにしあがる。60%以下で吟醸、50%以下で大吟醸。

精米は酒蔵の技術が試される。同社は2003年に精米歩合18%を成功。年々と削る割合を増やしてきた。

http://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20140902-OYTNT50399.html
****
ライバルは「獺祭」。ただし話題になってないのは、なぜ。精米歩合だけではない、なにかが必要。

**
「人気ブログランキング」「にほんブログ村」に参加
ぜひ応援のバナークリックよろしくです


缶酎ハイの呑み比べ ドライ缶酎ハイ(3)キリン

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」の缶酎ハイを呑み比べる「夏祭企画」です。
15回目は、前回に続いて­最近流行のドライ(辛口系)缶酎ハイ5缶。つぎはキリンの「ビターズ ほろにがレモンライム」。

15ドライ3キリン

**
「人気ブログランキング」「にほんブログ村」に参加
ぜひ応援のバナークリックよろしくです

稲穂

呑みネタ 2014年9月11日 ホップのゲノムを解読…?

2010年、「信州早生」という品種のホップのゲノムを解読開始。全体の80%を明らかにした。サントリーは2002年にビール酵母のゲノムも解読成功している。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140902/biz14090217140018-n1.htm
****
ゲノムレベルの旨さw

**
「人気ブログランキング」「にほんブログ村」に参加
ぜひ応援のバナークリックよろしくです


缶酎ハイの呑み比べ ドライ缶酎ハイ(2)アサヒ

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」の缶酎ハイを呑み比べる「夏祭企画」です。
14回目は、前回に続いて­最近流行のドライ(辛口系)缶酎ハイ5缶。つぎはアサヒの「辛口焼酎ハイボール ドライ」。

14ドライ2アサヒ

**
「人気ブログランキング」「にほんブログ村」に参加
ぜひ応援のバナークリックよろしくです