「これまでコンビニ業界首位のセブンと2位のローソンは、激しい競争を繰り広げてきた。新浪氏はセブンについて『経営が独善的』などと強い表現を使い、鈴木会長の経営姿勢を厳しく批判してきた。セブンや鈴木会長側にすれば、新浪氏の批判をマスコミ向けに自分が目立つために相手を批判するというパフォーマンスと受け止め、苦々しく思ってきた。その新浪氏がトップを務めることになるサントリーが『従来と変わらぬ取引をよろしく』と言ってきても、やはりセブン側は面白くないというのが本音で、不信感を募らせている」
ビールなどの酒類の40%はコンビニ流通。メーカーにとって陳列棚は戦場だ。最大手のセブンは、アサヒ、キリンと並んでサントリーの酒類を大きく扱ってきたが、そのみなおしを考えているらしい。
http://biz-journal.jp/2014/09/post_5941.html
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そうかサッポロはセブンイレブンの陳列棚に参戦もできていないのか。悲しい。
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