呑んでるワインを学ぼう! | 学びながら呑みログ

学びながら呑みログ

酒場で学び、酒を楽しむ。
呑んでいる酒を楽しく学ぶブログ

赤ワイン

呑みネタ 2014年7月11日 呑んでるワインを学ぼう!

まずはブドウの品種をいくつか覚えよう。世界中にたくさんあるが、代表的、個性的な品種を覚えるだけでいい。品種を覚えて呑み比べると、じぶん好みがわかる。

「白なら、アロマティック(=香りが華やか)なのかドライなのか。赤なら、渋みの度合いを覚えるといいですよ」

品種が同じでも、産地で違うことを知ろう。

「同じ『カベルネ・ソービニヨン』でも、チリ産は、より冷涼な気候のフランス産より酸味が優しくなります」

同じ畑も、収穫した年(ビンテージ)の日照時間や雨量で違う。

どこまで覚えればいいか。

「興味の及ぶところまでで十分」「例えば、空に夕焼けが広がっているから、同じ色のロゼワインを飲もう、という入り方も素晴らしいと思います」

ワインを楽しく呑むために。

「ワインは、お互いを理解するための最高のツール」

そして一人で呑まない。

「ワインの豊かな香りが五感を開かせ、場を盛り上げるのです」

ワインは人と人をつなげるものかもしれない。

http://mainichi.jp/shimen/news/20140708ddm013100024000c.html
****
旨い酒を呑みながら、その旨い酒を知る。ぜひ。

**
「人気ブログランキング」「にほんブログ村」に参加
ぜひ応援のバナークリックよろしくです