
呑みネタ 2014年4月21日 大阪の立ち呑み屋の魅力!
大阪の立ち呑み屋は、角打ちが多く、店内に呑みスペースのある酒屋が多い。その一店、1931年創業の三好屋商店(大阪市西区)のレポート。
大阪の立ち呑み屋のキーワードは「温酒部(おんしゅぶ)」と「手印(てじるし)」。
「創業当初から店内に温酒部を設け、お酒を燗付け器で温め、立ち飲みで提供していました。有名蔵元の酒は入手しづらかったため、気の合う蔵元に頼んで、『手印』と呼ばれるオリジナルブランドの酒を造ってもらって販売していました。『手印』は一升瓶40本分に相当する4斗樽で入荷します。小売りは1合、2合と量り売りしていましたので、立ち飲みにも向いていました」
「カウンターに並ぶつまみを、遠くから肩越しにながめる新顔さんを見かけたら、常連さんが『きょうはこれがうまい』『缶詰もあるが、皿に開けてもらえるで』などと、私に代わって説明してくれます。常連さんもかつては新顔でしたから、お互いさまです」
店内に、専用テーブルを組み合わせて人数に応じた大小の宴会場をセット。融通無碍、伸縮変幻自在こそ、大阪の立ち呑み屋の醍醐味。
http://thepage.jp/detail/20140419-00000003-wordleaf
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東京の立ち呑み屋は、大きく変わった。チャージをとったり、中瓶500円だったり。「だったら座らせろ」と言いたい。大阪の立ち呑み屋は、まだ庶民の呑み処のようで。羨ましい。
東京に良い角打ち酒屋はまだあります
こちらもぜひ
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