
呑みネタ 2014年3月7日 「まるごと国産」を呑んでみよう!
社長から新入社員までが携わった「畑からのビールつくりプロジェクト」の商品。
「昨今、国内で栽培・収穫・醸造した――いわゆる“日本ワイン”が注目を浴びている。私たちは『さらにおいしいビールをつくりたい』『おいしいビールを届けたい』という思いがある。“純国産”にこだわり、私たちの手でつくり・育て・収穫したビールが実現した」
原料は、埼玉県産大麦の麦芽と、北海道産ホップを100%使用。のべ1900人が埼玉県と北海道の畑に足を運んで、大麦とホップの収穫などに携わった。
「ホップ畑は、北海道の富良野町にあるのですが、ここは新しく借りた土地なんです。なので、最初は更地。なにもなかったところなので、まずは耕すことから始めました。1年目は試験栽培をして、2年目になってようやくゼロからスタートすることができました」
「大麦を収穫する際、農家の人たちは機械を使用します。しかし、私たちは手刈り。収穫は夏の暑い日だったので、体力的にキツかったですね」
「国産原料を使っているので、価格はどうしても高くなってしまいました。でも味はしっかりしているので、大切な人とゆっくりとお食事するときに飲んでいただければうれしいです。特に「原料にこだわりがある」「味にこだわりがある」という人にオススメですね」
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とても楽しい。
ただいま「ドラフトワン」の愛飲家としてサッポロはもっともっとがんばってほしい。ビール以外のラインナップも。企画力がないのか、開発力がないのか。宣伝力、販売力はあるが、形になるまでがいまひとつ。なんだろう。
でわわ。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1403/05/news025.html
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