紙パックの日本酒をなぜ買う? | 学びながら呑みログ

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呑みネタ 2014年3月3日 紙パックの日本酒をなぜ買う?

フィールドマーケティング支援サービスを提供するソフトブレーン・フィールド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木名瀬博)は、株式会社クレディセゾンとの共同事業である購買理由データ提供サービスのデータをもとに「日本酒(紙パック)」の購入理由を分析しましたので報告致します。

買う酒銘は、1位「その他」、2位は「月桂冠 つき」、3位「白鶴 まる」、4位「清洲桜醸造 鬼ころし」が、5位「宝酒造 松竹梅天」。

紙パック日本酒を初めて買ったトライアルユーザー、まあ買っているライトユーザー、ばりばり買っているヘビーユーザーに分けると、ヘビーユーザーの買う酒銘は、1位「北関酒造 原酒ふなしぼりヨイトマケ」、2位「月桂冠 つき」。トライアルユーザーは1位「その他」、2位「清洲桜醸造 鬼ころし」。ライトユーザーはほとんどが「月桂冠 つき」。

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紙パック日本酒に絞ったアンケートだが、他に色々とあって楽しい。ぜひ。

紙パック、カップ酒は、日本酒の現状とちょっと違うところに置かれている。色々と呑みながら学ぼう。でわ。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/140226/prl1402261608073-n1.html

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