山形市の乾杯条例はちょっと…？

呑みネタ　２０１４年２月２０日　山形市の乾杯条例はちょっと…？

山形市議会は、日本酒での乾杯を推進する条例を３月定例会で制定することを決めた。江戸時代から酒造りが続く郷土への市民の愛着を深めるとともに、原料となるコメの需要を拡大するなど、地域経済の活性化を図るのが狙い。条例案は、市や酒造業者、市民が日本酒による乾杯の推進に向けて努力するよう規定したうえで、市議の役割についても「自らが参加する会食などで乾杯する際に日本酒を積極的に使用し、市民にも使用を呼びかける」と明記したのが特徴だ。

山形市議会の決めた乾杯条例には、他の条例と異なった、市議の努力規定を含めている。

２０１４年、同市では東北六魂祭（５月）や、国際会議（ＡＳＰＡＣ）（６月）がある。合わせてパーティなども増える。条例制定で、日本酒の消費拡大だけでなく、地産地消の促進につなげたいとのこと。

＞やっぱり特定業界に行政関与、一部産業に行政主導はなじめない。議員の、だれもが悪人と思わないが、どう考えても、どこかで悪事ができやすい環境整備。気にしすぎか。

でわでわ。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20140217-OYT8T01197.htm