「明治の味」幻のワインが復刻?呑みネタ 2014年2月2日 「明治の味」幻のワインが復刻?明治時代の国営ワイナリー「播州葡萄園」で醸造され、地元住民によって復刻された幻のワインが2月1日から、加古川や神戸などの百貨店4店舗で初めて販売される。当時と同じブドウの品種、栽培方法を用い、2009年に生産された。すっきりとした味わいで飲みやすいという。1880年に政府が開園。その後に民間に払い下げて、やがて消滅。2003年に、数人の有志で、その葡萄園の跡地でブドウの栽培を始めた。2009年に500リットルのワインを醸造。だが、栽培は思うようにいかず、ようやく2013年に4年ぶりに500リットルのワインができた。http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/201402/0006676748.shtml