しばらく仕事が忙しくて更新をサボっておりましたm(_ _ )m

さて、hotpepper.jp のサイトが新しくなったので、早速それを「斬る」ことにしよう。


SMAPが出演するCMですっかりおなじみとなり、また、雑誌とウェブサイトでの掲載が別料金となったらしいが、雑誌のhotpepperの表紙にでかでかと広告が出ているのは既にご覧になった方も多いだろう。

まず、更新後のこのサイトの売りは何と言っても

日本最大級のグルメサイト

を謳っていることだろう。

確かにクーポンを付けているいわゆる「有料加盟店」の他にクーポンのない店もかなりの数で入っており、件数だけで言えば確かに日本最大級である。

また、作りつけもかなりお金がかかったものになっている。クーポンのない、いわゆる「無料加盟店」だとヤフーグルメでは所在地と電話番号しかないのに対し、こちらは小さい上に画質もやや劣るのだが必ず写真が一点ついた上に、誰が書いたかわからないがコメントがついている。これを60万件以上まともにやろうとするならば、かなりのコストになるはずである。


でも、待てよ・・・・ここってどういうビジネスモデルでやろうとしているのだろうか?

続きは次回・・






さて、今回はグルメぴあ を皆さんに紹介しよう。ぐるなびやhotpepperに比べればかなり地味な存在のサイトをなぜ、わざわざ取り上げるのか。

このサイトはとにかく検索エンジンがいい。

まずは、実際に使勝手を試してみよう。

ホームページの上部にプルダウン・メニューで地域を選んだ上で「グルメぴあサーチへ」をクリックする。これが実にわかりやすい。「関東」 を選んで進んでみよう。


画面の右上の方に該当件数(2006年9月9日現在で9,927件)が出ており、左側のボタンにその内訳が「エリア」、「沿線」、「料理」、「目的」ごとにその数が出ている。これのいいところは

「エリア」、「沿線」、「料理」、「目的」とどこから絞込みを始めてもいい

というところである。例えば「料理」で「イタリアン」を選んだ上で「エリア」 を見てみよう。現在、753件あるが、その地域別の内訳が一覧になっている。「赤坂は少し少ないな」「六本木のほうが選択肢が多いぞ」というのが一目瞭然なのである。

さらに、「目的」で接待、さらにその「詳細」で「個室」ありを選んでもらった上で、「地域」 に戻ってみよう。該当は4件しかないのだが、該当店がない地域はクリックできないようになっている。そう、

この検索エンジンでは「0件」が出ない

のである。しかも、hotpepperと比較してもさらに検索エンジンの使勝手は進んでいるだけでなく、

サクサク動くのでストレスがない。

この検索エンジンの何がいいかというと、「今日は何食べようか」と頭が真っ白の状態でサイトをいじりながらイメージを作っていくことが可能だということである。言い換えれば、「サイトが売り込みたい飲食店」を押し付けられるのではなく、「ユーザが行きたい店」を探すのに適しているのである。


キーワード検索も実は結構遊べる。例えば、「白子」 で検索した上で料理ジャンル

の内訳を見てみよう。フランス料理がなぜか3件もあることがわかる。「今日は白子を食べに行こう」と友達をフランス料理屋につれてびっくりさせるのも楽しいかもしれない。


地図も結構いい。他のサイトは真ん中に店の位置を示す印だけ打ってあって、周りに何があるのかよくわからない地図をよく見かけるが、このサイトでは「最寄り駅からの地図を見る」という機能があって、駅との位置関係がわかる。


非常に使勝手のいいエンジンなのだが、「デート向き」の店の中にラーメン屋があったり(ラーメン屋でデートをするのは勝手だが、かなり洒落のセンスに自信のある人だろう)、ところどころ変なところで引っかかるのが気にかかる。


また、掲載店もぐるなびやヤフーに比べてやや少ないのも気になるところだが、店舗数は最近、随分増えた気がする。今後に期待、と言ったところか。



さて、このサイトの使勝手なのだが、

Hotpepperトップページ を見ていただいてもわかるとおり、Flashをフルに活用した、かなり凝ったものになっている。ためしに関東 をクリックしてみると、主な地域を示すボタンが、これまたFlash活用しまくりの状態で現れる。

ここで不満があるとすれば:

1)料理の種類からは入れないこと

2)表記されていない地域(例えば虎ノ門)で探しているとき、どこを探せばいいのか、一瞬迷ってしまうこと

位か。


ここで銀座・有楽町・新橋・月島 (どうでもいいが、この「月島」って少し浮いてないか?)を選んでみるとここでぐるなびっぽい画面が現れ、ジャンルで選んだり、特集へのリンクをクリックできるようになっている。

ここで洋食 と選ぶとさらに「エリア」、「ジャンル」「予算」や「こだわり」でさらに絞り込めるようになっている。ここで私が評価しているポイントが2つ:


1)このページでは『予算」で7,000円以上のところはクリックできない。つまり該当がない。

2)絞込みの項目のすぐ下に大きな字で現段階での該当数が19件と出ている。つまり、どれくらいの選択肢の中から絞込みをかけているのかがわかる。


1)は特にぐるなびの記事の中でも述べたがいわゆる『0件問題』を回避する上で重要な機能である。しかし、「こだわり」は0件になるにも拘らず、結構あれこれクリックできてしまう、というのが残念(例えば、ここから「掘りごたつ」をクリックした上で絞り込むと「ご希望の店がありませんでした」と出る)。それをある程度補う意味で2)は大事である。


実はこのような気の利いた検索ができるのはここと後にレビューをすることになるグルメぴあだけなのである。


この「19件」というのが少ない、というのであれば、「じゃあ、洋食はやめてフレンチにしよう」と思ってそのまま「フレンチ」をクリックして切り替えられるのも気持ちがいい。但し、動作は少々鈍い印象を受ける。


総じて使勝手としてはいい線を行っているが、やはり「クーポン検索サイト」というサイトの特質上、掲載されている店はさまざまな意味で懐の深い店に限定される、と思ったほうがいいだろう。



さて、約半月ぶりの更新です。今回はぐるなびを猛追するHotpepper.jp について感じたところを書いてみましょう。

読んでいる皆さんもご存知の通り、元々はHotpepperというクーポン・フリーペーパーから始まったものであり、昨年からウェブに進出、最近ではスマップを起用したテレビCMでもすっかりおなじみのあのサイトです。


当たり前の話ですが、そもそもクーポン雑誌から始まったサイトなので、

利用目的はクーポンの検索

に限定されます。当たり前の話なのですが、意外と重要なポイントとして

逆にクーポンを出さない店は載っていない

ということであり、掲載店舗も2万店強、と知名度の割には少ない、という弱点がある。


何が言いたいか、ということだが、利用方法としては


(1) 「あの店クーポンあったっけ?」と言ってお目当ての店にクーポンがあるかどうかをチェックする。

(2) 「今日何食べようか?」とまっさらな状態ではあるが、「どこの店にクーポンがあるか?」と考えながら検索する


というメンタリティなのである。(1)についてはぐるなびのところでも述べた通りで、この使い方なら少なくとも消費者の立場からは大歓迎である。問題は(2)である。なぜならば、

クーポンは定価からの割引であり、割引後の価格と他店の価格との比較において本当にお得かどうかは誰もわからない

からである。私のいきつけの店で、どこのサイトとは敢えて特定はしないが、営業マンから

「クーポンで売上が減るのが嫌なら、値上げをした上で元の値段で食べられるクーポンを出してはいかがですか?」

と言われ、その店主は激怒して営業マンを追い返したのだそうな。クーポンとはさほどにいかがわしいものだ、と思ったほうがよい。しかしながら、消費者の立場から見て、同じ店に行くならば、クーポンを持っていったほうがいいに決まっている。ゆえに、行きたい店があって、そこのクーポンがあるならば、当然、印刷して持っていこう。


ところで、このサイト、上記の事情から意外と掲載店舗は少ないのだが、使勝手はそこそこのレベルを行っている。それについては次回。



以前からの続きです。初めての方は前々回、前回の書き込みを見てから読み進んでください。


さて、私が勝手に名付けたのだが、「ぐるなびの掟」というものがある。それは

一円でも多く金を払った飲食店はサイト上、それに応じて優遇される

というものである。

例えば、基本料金が1万円のビギナー会員だと、一定のクリック数を超えると、その月は検索で引っかからなくなる。

当然のことながら、販促パックにあれこれオプションを付けると、特集記事などで優遇されるわけである。

一つ推測が成り立つこととしては、ぐるなびのサイト上で、やたらと露出の高い店は毎月8万円払える、或いは払ってでも集客が必要な店、ということである。


さて、「ぐるなびがおすすめする店」とは関係なく、「今日は何食べに行こうか?」と「頭真っ白」の状態でフリー検索をすることとしよう。たとえば関東グルメ に入ると、ページの中ほどにある「どこで食べる?」「何を食べる?」の中から 選ぶことになるわけだが、この先がどうなるか、わからない状況でクリックをするのは結構ストレスがたまるのである。例えば、この後、「赤坂」にある「個室つき」の「川魚料理」を探そうとすると、これらを一戸づつチェックした後、「川魚」「赤坂」「個室」 となる。0件は仕方ないにしても、「川魚」を「鰻」すればいいのか、青山ならあるのか、それとも個室をあきらめればいいのかがさっぱりわからない。Yahoo!グルメの際も書いたが、実はこれはほとんどのサイトが共通して抱える問題であり、ぐるなびに限った問題ではない。


私はこれを「0件問題」と呼ぶことにする。「0件問題」というとことの本質では必ずしもないのだが、呼びやすいのでこう呼ぶことにする。


この「0件問題」だが、検索エンジンの構造によるものであることは議論の余地がないだろう。ただ、この構造上の問題があるために、どうしてもサイト上であれこれクリックしながら「あそこもいいいかな」「こっちはどうだろう」と考えるのには向いていないのである。むしろ、「クーポン検索サイト」という割り切りで使ったほうがいいだろう。ユーザとしてはそれはそれで大変価値のあるものなのだが。




さて、このサイトの使勝手を考える上で避けて通れないのがこの会社の戦略なのである。ご存知の方も多いと思うが、この会社は昨年の春に株式公開を果たしている。ゆえに、四半期ごとの決算発表は欠かしていないし、将来に向けた経営戦略の開示にも熱心である。一番いいのはまずそれを見ることだろう。


ぐるなび第一四半期決算IR


いくつか目に付くことがあるが、やはり一番目を引くのは営業赤字になった、ということだろう。売上が伸びているにも関わらず、販管費がそれ以上に伸びているために赤字になったのである。会社としては「加盟店を増やすための積極的な経費」という位置づけで「計画通り」と強気だが、とは言え、赤字は赤字である。


もう一つ、目に付くのはARPUの変化である。


ご存知の方も多いかもしれないが、この手のグルメサイトは飲食店からの掲載料を取ることが主たるビジネスである。基本形最良のほかに、「宴会特集」等の特集記事にも別料金で飲食店情報を載せることもある。


実は、ぐるなびの場合、掲載店舗は概ね三段階に分かれる。データベースの価値を維持することを目的に所在地・電話番号程度の情報のみを掲載するが、掲載料を徴収しない無料店、それから基本料金が1万円/月程度のビギナー会員、そして基本料金が5万円/月の販促パック会員である。


さて、IR資料の8ページを見て欲しい。総有料会員のARPU(Average Revenue Per User、客単価)の推移と販促パック会員のARPUの推移が載っている。販促パック会員のARPUは月額約8万円、と総平均の約2.5万円に比べてべらぼうに高いのがわかる。実はこのIR資料には載っていないのだが、前期の第三四半期決算発表の際にはこの販促パックのARPUを10万円に引き上げるのを目標にしているのである。また、この販促パック会員の数を1万店に増やすことも目標としている。そして、総掲載店舗数も10万店に増やそうという野心的な計画を持っているのである。


そこで、飲食店の立場になって考えて欲しい。月に10万円払ってもサイトの中の重みは1万分の1である。露出が少ない飲食店は当然に悩む。そこで、飲食店のオーナーは何て言われるのか?


続く

今回のテーマはぐるなびのサイトだが、その前に、前回のYahoo!グルメについて補足をする必要がある。

私のブログ(来訪者は昨日でわずか8名)のアップロード直後に

私が指摘した飲食店の口コミが消えているのである。

ゆえに前回記載のリンクをそのままクリックすると、なんと、私が意図したものとは違う飲食店が現れるのである。

このサイトの来訪者の中にヤフー関係者か当の飲食店関係者がいたとしたら、一体、どうやってこのブログをみつけたのであろうか?ググッてもまだ引っかからないのだが・・・


さて、肝心のぐるなびだが、まずはトップページを見てみよう。

ぐるなびホームページ


「今日はどこで何食べようか?」とまっさらな気持ちで見て欲しい。これを見て、「次にどこをクリックすればいいか?」とパッとわかったらたいしたものである。

正直なところ、私は

混乱のきわみである。


まず、特集のオンパレードである。ここまで特集だらけだともはや「特集」ではない。そこから下の方にスクロールすると「らくらく幹事さん」やら「大人のレストランガイド」やらがある。多分、これも飲食店から別料金を徴収した一種の特集だろう。


さらにその下にスクロールすると、やれ「結婚式」だの「食市場」だの「旅行」のサブサイトへのリンクがある。


俺は普通に食事をするところを探しているだけなんだってば!


よーく見ると、トップページの上のほうに小さく「エリアサーチ」とある。これがいわゆる「検索エンジン」へのリンクである。要するに、

一旦トップページに入ったからには、「ただじゃー帰さなえぞ!」という迫力すら感じる。最近、行きつけのレストランで面白い話を聞いた。ただ、それを理解するうえでぐるなびの経営戦略について知っておく必要があろう。

そこで、次回は、ぐるなびが描いている経営戦略について少し分析をしてみようと思う。

滝 久雄
ぐるなび―「No.1サイト」への道

次回アップまでにごさんこうまでに読んでみてください。



さて、ヤフーグルメの掲載店舗数についてもう一つ触れておきたいことがある。

写真はおろか、コメント何もなく、店名・所在地・電話番号しかない店舗が意外と多い。特に地方になると、その比率はさらに大きい。例えば、鹿児島県の鹿屋を見てみよう。

http://gourmet.yahoo.co.jp/restaurant/shoplist.html?st=460003&td=46&md=6

コメントらしきものは3店舗しかなく、あとは電話帳並みの情報しかない。恐らくは電話帳かなにかからそのまま引っ張ったのであろう。こうなるとますます「あの店どこだっけ?」というときに調べるしか使い道はなかろう。いや、もう一つ重要なのがあった。


掲示板である。


そう、今回のメーンテーマはこのヤフーグルメの掲示板なのである。この掲示板こそがヤフーの最終兵器なのである。

仕事柄、株式の掲示板はよく見る。と言ってもそれをまともに信じるわけではなく、あくまでも「場の雰囲気」を見るためである。「場の雰囲気」とは「いかがわしい噂がやたらと流れる」ことも含めてである。

ヤフーの掲示板と言えば、株式もそうなのだが、匿名であるがゆえにかなり過激なコメントも多いし、書き手同士の誹謗中傷もかなり激しいものがあるのはこのブログを読んでいる(人がいれば、だが)人ならばお分かりだろう。一方、匿名であるがゆえに誰もコンテンツには責任を持っているわけでもなく、当然のことながらガセネタも多い。

では、ヤフーグルメではどうなのか?具体例を見ながら、検証をしてみよう。


http://gourmet.yahoo.co.jp/restaurant/area.html?td=13

これが「東京」エリアの入り口である。画面右側に「口コミランキング」なるものがある。口コミによる書き込み数とその5段階評点の平均を取ったものを加味してランキングをしているようである。当然、これを参考にして「今度の金曜はどこで何食べようか?」と考える人もいるだろう。

私からのアドバイスは

口コミの中身をよく見てから考えなさい

である。

実際に、トップランクの店の口コミの中身を見てみよう。


http://gourmet.yahoo.co.jp/0006675138/G0000061467/ktop/


これを見て、皆さんはどう思うだろうか?本当にこの店に行って、いい思い出を作って帰って律儀に5つ星の評点をつけてヤフーに書き込んだお客さんが105人もいた可能性はないとは言い切れないのだが、そこは上記の株式のところでも申し上げたとおりだが、マユにツバをよーーーく付けてから読んだほうがいいだろう。


さらに、これは私がざっとみた感想だが、「不自然な高評価が多い店」が特定のコンテンツ・プロバイダに偏っているようにも見えるのである。これは私が「どこ」と名指しするよりも自分の目で確かめるほうがいいでしょう。(こんなトラフィックの少ないブログを見つける体力のある方なら、きっとそれもできるでしょう(笑)。


考えられる可能性は3つ:

1.店の人がコンテンツプロバイダに薦められて自作自演をやった

2.コンテンツ・プロバイダの営業マンが気を利かせて「提灯書き込み」をやった

3.上二つの組み合わせ


まあ、何かと誇張の多い業界である。この手の話は大目に見ないといけないのだろうか。


次回は、いよいよ、王者「ぐるなび」を斬ることにしよう。。。乞う、ご期待!









さて、ほとんどコンテンツのないまま、ブログを立ち上げてから数日間経過した。それでもなんと・・11人も来訪者がある。一体どんなキーワードでヒットしたのだろうか?さらに驚くべきことにブログランキングが総合でも7万位台、とかなり検討しているといえるような順位にいる。このブログの下にいるようなのは一体、どんなブログなのだろうか?

とにもかくにも見に来てくれた11人の期待にこたえるべく、今後は少しはコンテンツらしいことも書こうと思う。

立ち上げる際に、もう一つ、面白いことに気がついた。"nomikui"なんて如何にもとっくの昔に使われていそうなものがまだ残っていた。


それはさておき、せっかく「飲み食い」をテーマに立ち上げたブログなので、少しそれに沿った内容のものもアップしようと思う。別に業界を問わず、サラリーマンは外食が多い。行きつけの店のレパートリーがそれなりにある人はいいが、そうでない人にとってグルメサイトはいいネタになるし、私も活用している。そこで、数回シリーズでグルメサイトに関するレビューをしてみようと思う。

第一回はYahoo!グルメである。

http://gourmet.yahoo.co.jp/

よく見ればわかるのだが、何もヤフーが編集しているわけではなく、「グルメGyao」や「グルメぴあ」からコンテンツを買ってきてそれをそのまま掲載している。確認できただけでも

グルメぴあ

グルメGyao

グルコン

Walkerグルメ

Yahoo!クーポン

マップル

があり、その意味では一つのサイトで6サイト相当の店舗情報が載っている、という見方もできる。

ここの売りはいくつかあるが、なんといっても店の数が多いことだろう。トップページにはな、なんと60万件もあることになっている。そりゃ、6サイト分もあるのだから、当然か、と思いながらも、それにしても60万件は不自然なまでに多い。あのぐるなびですら公称5万件足らずである。

別にヤフーに確認したことがあるわけではないのだが、一つ仮説がある。この60万件とは、グルメぴあなどのコンテンツ提供者からの単純合算ではないか?例えば、同じ店でも「グルメぴあ」と「グルメGyao」の両方からコンテンツを提供を受けている場合、掲載されている店は1件なのにそれを「2件」とカウントしているのではないか?

上記の問題とは別に、よくみると同じ店が微妙に違う名前で2重に掲載されているところがある。例えば「シェ松尾」の松涛店を見て欲しい。2箇所、あたかも違う店であるかのような掲載がなされている。これは間違いなく、2件としてカウントされているに違いない。

それを勘案しても60万件は立派に間違いない。ただし、この検索エンジンは別にヤフーに限った話ではないのだが、掲載店舗数が多ければ多いほど探しづらい、という問題がある。使い方としては「あの店の電話番号知ってる?」と上司に聞かれた新入社員が店名をキーワードに探す、という使い方が一番あっているような気がする。


続く

今、仕事の関係で色々な業界の事を勉強している。縁あってネット業界の事も色々と勉強させてもらっており、どうもブログやらSNSがメディアとして重要になって来るらしい。
と、ほとんどパソコンをいじったことのないおじさんのような書き出しだが、ブログが何か位はわかっているし、他人が書いた物は年中読んでいる。ただ、やはり自分でいじって見ないとブログの持つ可能性について実感がわかない。と言うことで、始めてみます。いろんな実験も試みます。
といいつつ、こんなブログ、きっこの日記みたいな暴露ネタで埋めないと誰もみないんだろうな。