昨夜、新進気鋭の脚本家の方と初対面ながら会う機会があった。
やっぱりエンターテインメント業界の人、と言うのは話が面白い。
好きなことを仕事にして、それで生活が成り立つ人、と言うのは本当にうらやましい。

しかしながら、さすがに脚本家である。観察眼と突込みが厳しい。早速、当日の夜に自身のブログに

「なんかむつかしい会社の人」

と紹介されてしまった。。。

「むつかしい会社の人」ですか。。。まあ、確かに「事業再生」やら「バイアウト」と言っても業界外の人には難しいかなあ。

まあ、こんな本を紹介するくらいだから仕方ないかなあ?
せっかく「金融マンの飲み食い」というタイトルのブログでこれまで「金融」という部分にスポットが当たっていなかったので今回はそこに。
本当は直接手がけている案件で面白いネタは沢山あるのだが、当然、コンプライアンスの問題もあるのでここでは出せない。ただ一つ言うと
インサイダー情報って意外といい加減
だと言うこと。少なくとも市場が反応しないケースが意外と多い。このネタは違う機会に譲るとして、今回は書籍の紹介である。

実は我々の業界では公開買い付け、というのは結構大きなテーマになることがある。何せ上場企業の1/3以上の取得を目指すうえでは避けて通れないテーマである。しかも、ルールは数年後とにころころ変わるので、絶えず最新の情報でアップデートする必要がある。「そんなこと弁護士と相談すればいいじゃないか」という考え方もあるが、やはりきちんと勉強しおかないとそもそも何を相談していいのかもわからなくなる。
そこで紹介するのがこの本である。
詳解公開買付けの実務/清原 健

¥5,250
Amazon.co.jp

かなり詳細に書いた専門書であるが、意外とわかりやすいし、説明の構成に工夫があるのでこの手の本にしては読んでいて眠くならない。
先日、久しぶりにさる方とここで食事をした。
その人には「焼き鳥」というイメージがどうしてもあったために、グルメぴあサーチを使って「新橋」「焼き鳥」で探してみて見つけた店が今日、紹介する「鳥松」である。
入り口は比較的目立たないために少々探しにくいので地図を片手に行くのがいいだろう。

店内は明るく、スタッフの対応もてきぱきとして気持ちがいい。「焼き鳥屋はこうでなくては」と思う店である。焼き鳥はもちろんのこと、ここに来たら意外なお勧めは「ドライカレー」。回りのお客さんがみんな頼んでいるのでつられて頼むとこれが結構旨い。何でも、元々は賄い飯だったものが客に出されるようになった、この店の名物だそうである。
さて、今回は飛込みで行った焼肉屋さんである。
新橋駅の銀座口から徒歩5分ほどのところにある遊牧というところである。

狭い階段を地下に下って入るところがなにやら秘密基地の趣があるが、入ってみると結構にぎやかである。

「山形牛一頭買い」が店名の冠になっているところが凄いのだが、あらゆる部位が提供されており、山形牛だけあってどれもおいしい。特にお勧めはレバ刺である。焼肉屋を評価する私の個人的な尺度としてレバ刺のレベルが高い店は安心できる。
カルビも和牛だけあってトロッとして甘みがあり、かつ旨みもある。

コースは3800円からあり、値段的にはかなりお手頃感がある。今回はアラカルトだったが、ひとしきり食べて呑んで、一人当たり6000円程度であがった。

ちょっとした宴会向きの場所といえよう。

因みに、地下にある店であるため、ドコモのFOMAは電波が通じなかったが、auは通じた。
最近、このブログで取り上げた治療院クリスタであるが、ウェブサイトをご覧の通り、水曜日・金曜日・土曜日の週3回しかやっていない上に、実は臨時の休診もたまにある。

どうも話を良く聞くと先生・事務局長共に本職は別にあるらしい。それが何かというと映像関係、とのこと。それで人の結婚式のビデオ撮影などをやるほか、グラビアアイドルのDVD撮影もやるらしく、そのために沖縄とかはよく行くそうな。

そのため、ここにはたまにそのモデルさんも現れる、との話も聞くが、私はまだそのような目にはあっていない。(あったからどう、という話でもないのだが。。。)
以前、取り上げた男前豆腐店と三和豆友の関係についてであるが、実はもう半年前に三和豆友のサイトにプレスリリースが出ていることに、不覚にも気付いていたなかった。。。。

概ね、私がかつてこのブログで書いた話の通りだが、やはりかなり関係は険悪なものが漂う。特に昨年6月の男前豆腐店が産業廃棄物処理違反した(と言っても豆ガラを工場内の焼却炉で燃やす、というレベルのもの)点にわざわざ触れて「弊社は無関係でございます」と書くあたり、「来るところまで来てるんだなあ」と実感してしまう。

私は職業柄、どうしてもその会社の経営者・経営方針・経営戦略に目が行ってしまうためにどうしてもこういう事情に目が行ってしまうのだが、一般消費者としては実はどうでもいいことかも知れない。

どこかのスーパー「ジョニー対決」の食べ比べイベントでもやってくれないものだろうか。。。
さて、今日は「飲み食い」の本道である、外食だ。
今日紹介するのは銀座にある京料理の店である。交詢社ビルの隣にあるビルの地下に降りたところに真理福という京料理の店がある。
「おいでやす」と迎える女将さんの対応が気持ちいい。何でもかつては祇園で舞妓・芸妓さんをやってらしたそうで、その頃の話を色々と聞くのも結構おもしろい。
料理は「おばんざい盛り合わせ」を始め、「おぼろ豆腐」、「牛すじ肉と京水菜のはりはり鍋」(写真)あたりが特にお勧め。特に「おぼろ豆腐」は特別な豆乳から作る自家製で非常に濃厚な味わいである。また、「はりはり鍋」は何時間もかけてよけいな脂を取り除きながら作る、大変手間暇のかかる代物である。
値段もひとしきり食べて飲んで一人5~6000円であがる。カウンターに座れば一人で入っても違和感がないので、仕事上がりに「ちょっと贅沢して帰ろう」と思ったときにはちょうどいい。
最近、口コミで評判が広まり、多少はいりづらくなっているが、遅めの時間帯をねらえばあまり問題はない。尚、今のところヤフー・グルメの口コミに振り回された形跡はない。。。。


真理福
さて、このブログのタイトルである「金融マンの飲み食い他」の「他」に少し焦点を当ててみよう。今日は代替医学の治療院のご案内である。日本橋の治療院クリスタである。

ここは「何の治療をするところか?」と聞かれても一言では言えない。強いて言えば「鍼・灸・カイロプラクティックス・気功の組み合わせで治療を行う」ところであり、その鍼にしても通常の鍼の他に三鍼と呼ばれる長さ30cmはあろうかという長い鍼を使った治療もある。要は「東洋医学の総合格闘技」みたいなものである。

1回につき症状により1万5千円~2万円と確かに高いが、私も週1回、4回くらい続けて通うとかなり深刻だった肩こり・腰痛が劇的に改善された。

予約も最近ではインターネットで簡単に取れるので、気軽にやってみてはいかがだろうか?

ここに通う理由はここの山口先生による治療はもちろんのこと、なぜか他の患者さんとも仲良くなれることにある。来ている人には会社役員・弁護士・ジャーナリストなど、一緒に呑みに行くと話のネタに事欠かない人が多い。

仕事で忙しくなるほど、本来は疲れがたまってクリスタに行かなければならないのに行く時間がない、というのが最近の悩みである。。。
さて、今回は「飲み食い」でも外食ではなく、食材がテーマ。
男前豆腐店と言えば「男前豆腐」や「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」等、変わった名前・パッケージのヒット商品を飛ばしている京都府の豆腐メーカーである。
そのサイトのホームページを見て気付くのが「弊社男前豆腐店と三和豆友食品は資本関係は一切ございません」というくだりである。関東地方にお住まいの方ならお気づきかとは思うが、関東で販売されている「男前豆腐」の大半はこの三和豆友の製品である。一体何が起きたのか、気になるところであるが、ネットで丹念に調べていくといくつかの事が判明する:
1) 男前豆腐店の伊藤社長はかつて当時三和豆友の社長だった実父に誘われて三和豆友に居たことがある。
2) そこで伊藤氏は「男前豆腐」「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」等のヒット商品を開発する。
3) やがて伊藤氏は独立し、京都で男前豆腐店を開業する。
4) 男前豆腐店は成功し、やがて清里などに工場をもつようになり、「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」も関東向けに清里で作られるようになる。
5) 現在、三和豆友の社長は伊藤氏の実父ではない。

この4)のタイミングの前後だろうか、三和も「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」の製造・販売をやめて「波乗りジョニー」という新製品を売り出す。しかしながら、なぜか「男前豆腐」は売り続けている。

因みに「男前豆腐」の商標登録は伊藤社長個人の名前でなされている。
一体、伊藤社長と三和豆友との間に何があったのか、一消費者としては関与すべき話ではないのだろうが、それにしてもウェブサイトの冒頭のコメントは刺激的な感がある。

なぜ、こんな事を取り上げたかというと、今日、某スーパーで三和豆友の「男前豆腐」「波乗りジョニー」と並んで男前豆腐店の「実録シリーズ」が売られていたからである。上記事情を少しでも理解していると、大変な事のような気がするのは私の考えすぎだろうか?
ただ、一消費者として言うならば、どうせなら「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」もおいて「波乗りジョニー」との食べ比べをさせて欲しかった。。。
さて、本当に久しぶりの更新となってしまった。。。
Hotpepperのネタも書き終えないうちに、どんどん新しい展開が出ている模様で、これはまた追ってフォローしたい。

「金融マンの飲み食い」と称してなぜかここまでグルメサイトのレビューしか載せていなかったので、今回は飲食店のレビューとしよう。
http://g.pia.co.jp/shop/80913


結構探すのは大変かもしれないが、こういう店を見つけるのは結構楽しいものである。何せ本当に目立たない路地裏にある、カウンター7席しかない小さな店である。

オーナーシェフはパレスホテルで修行していたそうであるが、何を頼んでもおいしい。それで5品の日替わりコースが2800円、というのはかなりお買い得、といえよう。

ところで、ここの天敵はある意味においてヤフーグルメの口コミ、といえよう。実はここ、かつては予約なしでも簡単に入れたことがある。ところがヤフーグルメの口コミで実力で満点が続いていた時期があり、そのために今度は予約も全く取れない時期が続いてしまったのである。

ところが、シェフいわく、「ある人の『今後への期待を込めて4点』という評価が一気に平均点を下げたために客足が急に遠のいた」とのこと。「だからヤフーにいいことたくさん書いてくださいよ」と頼まれたが、また自分がここに来られなくなるようなことをする奴があるか、内心つぶやきつつ、店を去ったのである。

だから、今回の更新は久しぶりにこのブログを訪れた方への大奉仕である。。。スリジィエ